• このエントリーをはてなブックマークに追加

悠里さん のコメント

若輩者の私が偉そうな事を言える立場ではないかもしれませんが…どんな環境だったにしてもそこでの経験や感じた事など今ある自分のルーツが紛れもなくそこにあるからなのではないかなぁと思いました。私事で申し訳ないですが…私の父は小さい時に両親を亡くし父のお母さんの妹さん夫婦に(夫婦の子ども達3人と共に)厳しくも愛情をもって育ててもらったそうです。ただ父はただでさえ貧乏なのに自分まで…という遠慮の気持ちもあり新聞配達をしていたそうです。そんな父の育った家は跡形もなく無くなりましたがお墓参りに行く時はいつも寄り道をして「ここのコロッケが美味かったんだよなぁ〜」と通る度に嬉しそうに懐かしそうに話をしてくれます。正直聞き飽きてますが(笑)そうやって大変だった事も楽しかった事も色々と話をしてくれる父が私は大好きです!自信を持って言えます。ただ…面と向かっては恥ずかしくてそんな事言えませんが(笑)
No.2
86ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
   生まれ育った町が嫌いだった。  
草の根広告社
『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と

「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。