生まれ育った町が嫌いだった。
草の根広告社
「ノスタルジア」
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コメント
コメントを書くおはようございます。
年取ったからなのかもしれませんね。
そして、今の生活がとっても幸せだから
苦しかった日々を振り替えれるのかもしれませんね。
年を取って、理不尽さも諦める気持ちも
知るようになって、
悟りの境地にはいりつつあるのかな、なんて
おもいながら。
若輩者の私が偉そうな事を言える立場ではないかもしれませんが…どんな環境だったにしてもそこでの経験や感じた事など今ある自分のルーツが紛れもなくそこにあるからなのではないかなぁと思いました。私事で申し訳ないですが…私の父は小さい時に両親を亡くし父のお母さんの妹さん夫婦に(夫婦の子ども達3人と共に)厳しくも愛情をもって育ててもらったそうです。ただ父はただでさえ貧乏なのに自分まで…という遠慮の気持ちもあり新聞配達をしていたそうです。そんな父の育った家は跡形もなく無くなりましたがお墓参りに行く時はいつも寄り道をして「ここのコロッケが美味かったんだよなぁ〜」と通る度に嬉しそうに懐かしそうに話をしてくれます。正直聞き飽きてますが(笑)そうやって大変だった事も楽しかった事も色々と話をしてくれる父が私は大好きです!自信を持って言えます。ただ…面と向かっては恥ずかしくてそんな事言えませんが(笑)
離れて暫く経つと懐かしく思い愛おしく思うようになるそうですね、故郷って。
ふるさとは遠きにありて思ふもの
昔の人の詩にありますが、離れて初めて気付くこともたくさんあるのでしょうね。
>>1
当時と比べて今が幸せだと思える部分は「足る」を知ったからかもしれません。当時より今の方が辛いと感じている部分は自分を「諦められない」からのように思います。当時は水面でもがいてましたが、今は水面下でもがいていることの方が多いですね。
>>2
自分を育ててくれた人たちの昔話って安心しますよね。彼等が見ていた景色の想い出が自分の遺伝子の中にも眠っていて、ざわっとさせられるような。僕の両親はあまり話してくれないので、僕自身はいつか読む娘の為にもこうして書いているのですが。
>>3
南房総のかしこちゃんもそうですが、一度も生まれた土地から離れずに生きている人は故郷をどう思っているんだろうと想像します。