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m.m.さん のコメント

迎撃ミサイルといっても、万能ではありません。
米国や日本政府が「90%以上の確率で成功」というのは、弾道ミサイルを発射する日時や場所、標的などがすべて把握できている結果なのです。
でも、実践ではいつ発射するか、どこを狙っているかも判りません。そんな情況で、迎撃が成功する確率は極めて小さいはずです。
そんなものに頼って、国を守ろうと考えること自体が間違いです。
安倍首相は、北朝鮮を挑発することをやめて、話し合いのルートを模索すべきなのです。
小泉首相が苦労して回復した日朝関係を、ぶち壊したのは安倍さんなのですから。
No.13
88ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
「夢遊病」という言葉が不適切ならお詫びします。比ゆ的な意味で使用しています。 A: 事実関係 9・18日付産経新聞 敵基地攻撃能力保有、賛成派が上回る 各党支持層別でも一定割合が賛成  産経新聞社とFNNの合同世論調査では、北朝鮮の弾道ミサイルの発射元をたたく敵基地攻撃能力について「保有すべきだ」が53・8%と「保有すべきでない」の38・2%を上回った。安倍晋三首相は「現時点で具体的な検討を行う予定はない」と慎重だが、本格的な検討へ世論の素地は整いつつある。  調査では、北朝鮮の動向に「脅威を感じる」との回答が84・7%に上り、米朝の軍事衝突にも77・0%が懸念を示した。弾道ミサイル防衛態勢の強化にも68・0%が賛成した。  敵基地攻撃能力を保有すべきだとの回答は、支持政党を問わず一定割合を占めている。公明党は山口那津男代表らが慎重姿勢を示しているが、調査では公明党支
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。