フレデイ タンさん のコメント
このコメントは以下の記事についています
日本は報道の自由が限定されてきたことの対する国際社会の認識は広がっている。国境なき記者団の報道の自由度は世界の72番目である。
併せて、領土問題などに対し、学者など政府の政策追随が顕著で、これへの反対意見がほとんど聞かれない(見えない)状況にある。
この中、北欧の学者より、メールで問い合わせが来ました。
質問を紹介します。
1:領土問題等についてのあなたの見解で、あなたはどのような、政治的動機に基づく批判をうけましたか。
2:あなたは言葉上の批判以外に、脅迫、肉体的脅しに会いましたか
3:批判故に、貴方は見解発表の方法を何等かの形で変えましたか
4:領土問題に対してどうしてこんなにも多くの学者が無批判に政府の立場を支持していると思いますか。
5:多くの学者には政府の方針に従っていない場合どの様なリスクがありますか。
あなたの文章について次の諸点に違和感がありますね。
1.日本共産党の尖閣に関する見解がそうだから尖閣は日本の固有の領土だと主張する根拠にしたいのですか?誰かさんが言ったからそうだというのはいささか軽薄の感を抱かざるを得ません。
2.「中国漁船が日本の巡視艇に体当たりして来る」日本製のビデオを観てケシカランと断じてこのブログに書きつける。実に素直な素朴を感じます。この手の映像はいくらでも編集出来る技術環境の存在を貴方は認識してない。あなたは日本の栄えある良民ですね。当時の前原大臣は中国との友好関係をぶち壊すために挑発したと言う事実をあなたは知らない。どうですか?知らないでしょう。
3、民主党政権は未熟?日本の深部の要請に従い前原や菅や千石が中国と敵対関係になるための工作をして安倍政権に橋渡ししたのです。あなたみたいな自民党シンパなら「よくやった」と評価するのが正しい。あなたは倒錯してますよ。
4.尖閣は中国のものだと私は思います。琉球の歴史を丹念に調べると尖閣が琉球の領土であったことは無い。日清戦争集結直前に獲得したと主張する日本政府の立場はポツダム宣言の趣旨から解釈しても難点がある。それでも周恩来は棚上げしようと合意を求め合意した。
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