• このエントリーをはてなブックマークに追加

younghopeさん のコメント

民進党は、昔は社会党、今は共産党との連携が話題になっている。

55年体制のように政権を目指さない社会党のように、今回の野党共闘が政権を目指さないものであれば、全野党共闘は選択肢であるが、政権を目指すのであれば、共産党を含めた野党共闘は、依然として問題を抱えている。熊本の事例を見れば明らかなように、共産党を含めた共闘が本部の意思とは別に独り歩きする。熊本の例がいいとか悪いというのでなく、意思統一されず、勝手に皆が動けば、烏合の衆の集まりでしかない。民進党は依然として体質問題が解決していない。

小池新党「希望」に、小池氏がどのように関与するかは、最後の最後まで手の内をあかさないと思うが、東京では、自民と希望の戦いになり、苦戦というより惨敗に終わるかもしれない。

自民党は、北朝鮮問題の脅威を前面に押し出してくるでしょう。中国、ロシアの協力なしに、対話一辺倒で、具体策なく、政府批判していても、国民に理解されることはない。野党にとって非常に厳しい選挙になるのでしょう。
No.1
87ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
1:今次衆議院選挙は、日本の将来を決める極めて重要なものとなる。 2:日本が危機 t 期状況になっていることは、福田元首相ですら、発言している。 福田元総理は 2017 年 8 月 2 日、共同通信のインタビューにおいて、「各省庁の中堅以上の幹部は皆、官邸(の顔色)を見て仕事をしている。恥ずかしく、国家の破滅に近づいている」と日本の政治の現状を痛烈に批判。 3:安倍首相の暴走を止めるには、野党が議会で一定精力を持つことが重要である。 4:そのための手段は選挙協力にある。 5:北海道新聞 9/22( は、 14 年衆院選の票で試算した結果として、「野党共闘なら北海道 9 勝 3 敗 計算上、 3 勝 9 敗から逆転 民共に期待感」と報じた。 民進党、共産党が協力すれば、逆転するケースは日本各地で数多く存在している。 6;こうした中、一つのモデルを熊本が示した。 次期衆院選に向けて民進党県連と共
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。