1:今次衆議院選挙は、日本の将来を決める極めて重要なものとなる。

2:日本が危機t期状況になっていることは、福田元首相ですら、発言している。

福田元総理は201782日、共同通信のインタビューにおいて、「各省庁の中堅以上の幹部は皆、官邸(の顔色)を見て仕事をしている。恥ずかしく、国家の破滅に近づいている」と日本の政治の現状を痛烈に批判。

3:安倍首相の暴走を止めるには、野党が議会で一定精力を持つことが重要である。

4:そのための手段は選挙協力にある。

5:北海道新聞 9/22(は、14年衆院選の票で試算した結果として、「野党共闘なら北海道93敗 計算上、39敗から逆転 民共に期待感」と報じた。

民進党、共産党が協力すれば、逆転するケースは日本各地で数多く存在している。

6;こうした中、一つのモデルを熊本が示した。

次期衆院選に向けて民進党県連と共