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hiroeさん のコメント

青→黄→赤、確かに信号機のようですね。色の移り変わりが季節を自然と感じさせてくれているのでしょうが、信号機と同じとは考えたことなかったです。
昔は我が家にも小さな柿の木があり、渋柿がたわわに実をつけていました。秋になると鳥のご馳走になっていました。
お寺や広場の柿は公共のもので、誰でもとってよかったと思います。今は難しいですが。

ちなみに御堂筋に植えられている銀杏の木ですが、銀杏は毎年市民が収穫しているように思います。踏み潰されているのも多いですが。誰でもとっていいのかはわかりませんが、みんなで共有できるってなんだか昔ながらの人の繋がりがありいいですよね。
No.1
86ヶ月前
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 海沿いのランニングコースの途中に1本の柿の樹がある。枝垂れ柳のように庭先から歩道に伸びているおかげで見上げると頭の上にたわわな実が広い空を背景に揺れている。  
草の根広告社
『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と

「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。