• このエントリーをはてなブックマークに追加

トマトさん のコメント

>>5
 有難うございました。何となく ”もやもや” していたことがすっきりした気がします。
『この国の根本的な病理』からの解放には、単なる独裁者という意味ではなく、英国で学ばれたインドのガンジー様、仏国で学ばれたホーチミン様のような方が、我が国に現れるまで待たなければならないということでしょうか。
 国内のことはもちろんのこと、属国から解放のためにも、米国で数多学ばれた中から、『X氏』の登場を待つしかないということでしょうか。あまりにも、飛躍しすぎでしょうか。
No.6
85ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
ラフカディオ・ハーンは著『神国日本』(一八八八年米国で出版し、日本では平凡社、一九七六年)から出版。その引用 356 ・ 日本の教育 は、見かけは西洋風でありながら、大体において、これまでも、また今でも、外見とは全く反対の方式に基いて行われているのである。 その目的は、個人を。独歩の行動を出来るように鍛えるのではなく、個人を共同的行為にむくようにーつまり、厳しい社会機構の中に個人が妥当な位置を占めるのに適するようにー訓練を施すことであった。 我々西洋人の間では、強要抑圧は子供時代に始まり、その後徐々にゆるめられる。極東のこの国での強要抑圧は、もっと後になってから始められ、その後だんだん締めつけが強まってゆく。 ・クラス生活の調整は、多数に対し一人が独裁力を振るうという事ではない。多数がひとりを支配していくというのが常道であり、-その支配力たりや実に強烈なものであるー意識的にしろ無意識的
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。