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matusiroさん のコメント

超巨大台風の吹きすさぶ中、今回の選挙は前回よりも2%弱投票率が高かった。もう、選挙の固定層だ。結果は自民圧勝とは言え、小選挙区制の精。得票率では自公で3割チョイ。その他が7割弱。選挙に来なかった増を配慮すると、現在の政権は有権者の20%程度の支持だろう。これは固定層があるから、容易には変化しない。
「もりかけ」に象徴される”嘘と詭弁と強権”でことを進めるやり方に、もう、国民も見透かしており辟易している。これほど、与党政権が追いつめられたことはない。追いつめられれば追いつめられるほど、狂暴になるのが権力だ。テレビ・新聞などの大手メデイアも狂っている。加えて司法も露骨に弾圧容認になっている。
江戸幕府を倒したのは、単に新たな武器(ライフル銃)とその戦闘組織が各段に上回っていたのが大きい。今、戦いは情報戦での新式の効果的な武器とその戦い方(組織・拡散・集約方法)こそがカギになる。特に、国内だけの情報に囚われない、国際的な真実との連携も、きっと大きな意味を持つだろう!SNS,動画、ETC,,,考えよう!試そう!
No.5
86ヶ月前
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1:国会で審議を拒否する異常 政府・自民党は、首相指名選挙を行う特別国会を11月1日~8日に開いた後、臨時国会は開かない方向で調整を始めた。憲法53条に基づき、野党が臨時国会を要求してから4カ月。安倍政権は今回もまた、本格審議を逃れようとしている。1日から8日までの間に文化の日等が入り、実質的に機能する時間は極めて限られれる。  朝日夕刊の素粒子は「実質3日開いて後はまた来年? 旅の一座でもあるまいに。「国難」もモリカケも棚に上げ国会から逃げる政権。」と本質を突いた。  28日、朝日はさらに「野党の質問時間 削減検討」と書いた。  意図は極めて明確である。森友問題・加計学園問題に触れたくない、時間が経てば国民は忘れると思っての事であろう。 2:世論・報道機関は森友・加計学園問題、終わっていないとの姿勢  だがこの目論見は決して功を奏しない。 9 月 11 日朝日新
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。