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Kumiさん のコメント

おはようございます。

単身者が住みたくなる地域コミュニティーは
難しいですね。それでも、街にはないなにかを求めて
引っ越してくる単身者は多く、私の回りでは、
アクティビティのイベントや地域のコミュニティー其角のワークショップに参加して、そこで、
いろんな年代の人たちと親しくなって、
その地域に根を下ろしていく人たちが
多い気がします。

地域でも魅力的なまちづくり、イベント、地域の人たちの協力と参加、どれも揃わないとなかなか難しいですね。

No.1
84ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
    三連休は神社の境内から聞こえるお囃子が町内に鳴り響いていた。七五三の大祭だ。宵宮には町内会の模擬店も出て、賑わっていた。境内ではしゃぎ回る子供たちをビールに焼き鳥を手にした大人たちが微笑んで見守っている。ここで暮らし始めたばかりの頃は七五三の大祭に直接関係する子供と家族以外の住民が集まって賑わっていることの意味が正直良く分かっていなかった。だけど今は分かる。子供は集落のみんなで育てるものというのが昔からの常識として根強く生き続けているからだ。  
草の根広告社
『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と

「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。