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なしさん のコメント

>>8
「中国」と対決するためにインドを仲間に引っ張り込む、
というのは、日本の保守、右翼の悲願です。

日本と異なりインドは自国の国益をたいへんに重視すること、
中国との無用な軋轢は避けること。
できるだけ友好的な関係を中国との間に築くこと。
そのために、上海協力機構の加盟国であること。
AIIBのメンバーでもあること。

これらを全部、都合よく忘れてしまうのが右の人たちの特徴です。
見果てぬ夢をみるのもよいですが、わざわざ書かなくとも、と
思うのですが。

困ったものです。
No.13
86ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A-1: 事実関係1米国国防予算の増額(毎日新聞 9 月 26 日報道) 「北朝鮮特需」に沸く米軍産複合体、米上院 政府案を600億ドルも上回る国防権限法案を可決、米国防産業が“北朝鮮特需”に沸いている。米上院は、2018会計年度の国防予算の大枠を決める国防権限法案を89対9の圧倒的な賛成多数で可決。予算規模は総額約7000億ドル(約77兆円)で、政府案を約600億ドルも上回った。北朝鮮が開発を急ぐ核・弾道ミサイルに備える予算などが上積みされた。主要軍事産業の株価も上伸を続け、軍産複合体が北朝鮮情勢の恩恵を受けているとの声も出ている。   軍の再建を掲げるトランプ政権は今年5月、前年度比1割増の約6400億ドルの国防予算案を議会に提出。だがマケイン上院軍事委員長らが北朝鮮を含む“現状の脅威に対応するには不十分”と主張し、議会側がさらに増額した。」 A-2 (1) : トランプ訪日と米国兵器
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。