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younghopeさん のコメント

絶対多数の議員を得ても、憲法改正などということになると、各党様々な事情を抱え、実現性が困難ということなのでしょう。正常なバランス感覚が健在ということである。特に参議院では公明党の数を無視できない。

今後の方向は、自民党と共産党、思想的両保守の間にあって、保守系リベラルと左翼系リベラルがどのように統合化を進めるかである。両リベラルが再度結集することもあり得るし、両リベラルが競い合っていくことも考えられる。いずれの道を歩むにしろ、二大政党化の道を目指してほしい。
No.3
85ヶ月前
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A: 事実関係   「公明衆院選苦戦の総括原案」(11 / 10 朝日新聞)   衆院選で議席を減らした公明党が原因と今後の対応をまとめた総括文書の原案が明らかになった。   安倍晋三首相を強く支持する姿勢や憲法論議などでの対応が、不信感や混乱を招いたと指摘。 「安倍政権のブレーキ役」として存在感を示す必要性を訴えている。   公明が今回獲得したのは 29 議席。 2009 年以来の小選挙区の落選者を出し、公示前から 5 議席を減らす苦戦を強いられた。   原案は地方組織などの意見を元に党本部がまとめた。 党幹部による修正作業を経て、 10 日にある地方組織幹部を集めた会議で概要首相支持に不信感が報告される予定だ。   原案は苦戦の要因として、準備・時間不足、 ( 女性スキャンダルによる ) 党への不信感 ▽安倍政権を支え続ける公明党への不信感▽公明党らしさの欠如ーなどの項目を挙げた。   「安倍
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。