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賛辞パパさん のコメント

核心を突いたお話で納得しながら読んでいたのですが、
そもそも友達がいなかったところは吹いてしまいました。
No.1
84ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
お金と上手につき合うためには、一定の金銭感覚が必要だ。 そして、その金銭感覚にとって一番の弊害となるのは「友だち」である。 実は、お金と友だちはトレードオフの関係にある。お金が増えれば友だちが減るし、お金が減れば友だちは増える。植木等の有名な「だまって俺について来い」は、このような歌詞から始まる。 ぜにのないやつぁ 俺んとこへこい 俺もないけど 心配すんな みろよ 青い空 白い雲 そのうちなんとかなるだろう 実際、お金がない人間にとって一番大切なのは友だちである。友だちがないと生きていけない。 しかしこれは、逆に言えば友だちさえあれば生きていけるのである。そのため、友だちが多ければ多いほど、お金を稼ぐことのモチベーションは下がる。お金が必要となる度合いが下がる。 そうなると、金銭感覚を研ぎ澄ませようがない。それは、もはや必要ないからだ。 かつて、多くの人々が貧乏であった。それも「絶対的貧乏
ハックルベリーに会いに行く
『もしドラ』作者の岩崎夏海です。このブロマガでは、主に社会の考察や、出版をはじめとするエンターテインメントビジネスについて書いています。写真は2018年に生まれた長女です。