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なしさん のコメント

>>10
わたしと兄は同じ男を父親とする人間同士です。
つまり酒に酔っては妻と子供をしょっちゅう殴る男の
息子たちです。

わたしは父を憎み軽蔑する人間です。
兄もそうだとばかり思っていました。
だって自分はともかく優しかった最愛の母を殴る男など
許せるはずがない、それが父親だろうと。
兄はわたし以上に母に可愛がられた。

父の葬式の晩、酒を飲みながら兄がわたしに言いました。
「なんのかんの言ってもいい親父だったよ」
「お袋ももうちょっと親父に可愛がられる性格だったらなあ」

わたしはその時思いましたね、兄は自分にとって都合の良い父親に
するために現実から目を背けて家族像を塗り替えている。
自分は最低の男の息子だとは思いたくない。
だから「なんだかんだ言ってもいい父親」だったことにする。
自分を可愛がり最後まで苦労し、夫を憎みながら死んだ母にはおかまいなし。

わたしは自分の父の話はあまり人にはしない。
当然です、そんな父親だったから。
もう一つは自分の親を、そんなふうに言うものじゃない、と
人に言われるのが大嫌いだから。
それを言う奴には無性に腹が立つから。

若い希望さん、
あなたはわたしの兄のような人間です。
立派な草の根右翼です。
No.11
77ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。