A-1 事実関係1 琉球新報社説米軍ヘリ窓落下 普天間飛行場の即閉鎖を
大切な子どもたちの命が重大な危険にさらされた。看過できない事態である。米軍普天間飛行場を直ちに閉鎖すべきだ。
普天間第二小学校の運動場に、普天間所属のCH53E大型輸送ヘリコプターの窓が落下し、4年生の男児1人の左腕に石が当たった。当時運動場にいた約60人の児童から約10メートルしか離れていなかった。
落下した窓は金属製の外枠があり、90センチ四方で、重さ7・7キロ。運動場中央には落下物の痕跡が残り、周辺にはアクリル製とみられる割れた透明板が散らばっていた。落下の衝撃の大きさが分かる。
まさに重大事故につながりかねない事態であり、多数の児童が犠牲になった1959年の宮森小学校米軍機墜落を想起させる。
これほどの重大事態にもかかわらず、政府は同型機の飛行停止ではなく、飛行自粛を求め
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あなたの言っておられること否定しません。ただ、安倍さんでなくほかの人ができるかといわれれば、出来ないでしょうと答えるしかありません。原発の問題は、あなたの言う通りです。原発はなくしていかなければいけません。
新聞社の記者っていう連中は、ほんとにいい加減な者が揃ってますね。
米軍のヘリコプターが沖縄の空を飛んでいるのは、住人にとって危険だから飛行を止めろ -> ということは、米軍以外の所有者、たとえば航空自衛隊や、民間のヘリコプターも危険だから飛行を止めろと言うのかな、それとも航空自衛隊や、民間のヘリコプター(たとえばドクターヘリも含む)は必要だから飛行を許すのかな? -> 危険といえば、ヘリより、自動車のほうが頻度を考えるともっときけんだから、自動車もやめろというのかな? 沖縄を天然、自然の島にもどせと言いたいのだろうね、きっと。いや、そうではなく、単に米軍は悪者だから、出て行けということなんだろうね。なんという単純思考で、いい子ぶりの馬鹿者なんだろう。
>>6
沖縄人は単純思考ではなく、いい子ぶりでもなく、馬鹿者でもありませんよ。沖縄人はJAPの為に太平洋戦争で玉砕を強いられ、今度は米国よりも強いと言われる中国との戦いで自分らが吹き飛ばされるのはトンデモ無いと考えているんですよ。そんなことをくどくどと言っても、愚か者の日本人には呑み込めないから、とりあえずは普天間閉鎖を申し出ようと翁長知事が頑張っているのです。あなたの好きな米国のラムズフェルド防衛長官も「こりゃひどい」と移転の意義を認めたが、日本が懇願して居てもらっている経緯あり、沖縄民族としてはたまったもんじゃないですよ。OLDJAPさん。そう思いませんか。70年前、沖縄人はJAPだと蔑称を受けて、インデイアンを虐殺するみたいに米兵が沖縄人を殺したことをあなたはご存じでしょう。慈悲を沖縄人に感じませんか?
記事にある通り ついこの前、衆院選のさ中にも沖縄の民間地で米軍ヘリ墜落~炎上したばかりだ。直ぐに現地へ飛んだ天木直人氏は、他の候補者も、(沖縄を含め)メディアも何故ダンマリを決め込むのか?!と怒りを露わにされたが、米国ファーストの奴隷根性が染付いた日本の真骨頂だろう。
日本にとって一番の脅威が米国(米軍)であることは もはや明らかだ。その米国を日本の一般国民の「攻撃」から守るのが日本政府の役目に他ならない。
イラク戦争絡みでN.チョムスキー教授が語った言葉「...意図的に殺すのではないというのは、道を歩いていて蟻を踏み潰すのと同じ考え方です。殺したい特定の蟻がいるわけではない。でも、蟻は人ではないのだから、殺し、踏み潰しても構わない。こうした考え方は、全く帝国主義的犯罪というものです...自分に当て嵌められない基準を他人に押し付けるのは間違っています」
イラクよりずっと前に日本こそ「蟻の国」扱いされているのが実態だ。
>>8
確かに、「蟻の国」ですね。今にほっとくと村上春樹の言うところの「猫の町」が日本のいたるところに出現し、日本人全体がIRRETRIEVABLY LOSTになるのを私は真に恐れます。
我々は、何故、日本人なのに、日本国、日本人を蔑むのだろうか。あたかも、話している本人はまるで日本人でないみたい。こんなに愛国心のない人間は、好きな国にいったらどうか。普通は、自分とともに生活している家庭家族を大切にするし、勤めている会社など組織が発展するのを願うのが普通の心理ではないか。当然日本を誇らしく思うのが自然である。言論の自由もここまでくると、異常としか言えない。戦争が怖いのなら、戦争の強そうな米国とか中国に行けばよい。私は、いろいろな国を旅したが、日本が一番良い、日本の運命とともにして生きていきたい。
>>10
わたしと兄は同じ男を父親とする人間同士です。
つまり酒に酔っては妻と子供をしょっちゅう殴る男の
息子たちです。
わたしは父を憎み軽蔑する人間です。
兄もそうだとばかり思っていました。
だって自分はともかく優しかった最愛の母を殴る男など
許せるはずがない、それが父親だろうと。
兄はわたし以上に母に可愛がられた。
父の葬式の晩、酒を飲みながら兄がわたしに言いました。
「なんのかんの言ってもいい親父だったよ」
「お袋ももうちょっと親父に可愛がられる性格だったらなあ」
わたしはその時思いましたね、兄は自分にとって都合の良い父親に
するために現実から目を背けて家族像を塗り替えている。
自分は最低の男の息子だとは思いたくない。
だから「なんだかんだ言ってもいい父親」だったことにする。
自分を可愛がり最後まで苦労し、夫を憎みながら死んだ母にはおかまいなし。
わたしは自分の父の話はあまり人にはしない。
当然です、そんな父親だったから。
もう一つは自分の親を、そんなふうに言うものじゃない、と
人に言われるのが大嫌いだから。
それを言う奴には無性に腹が立つから。
若い希望さん、
あなたはわたしの兄のような人間です。
立派な草の根右翼です。
>>10
私は日本を愛して居るがゆえに「日本はこれではいかんもっといい国になるべきだ」と思うのです。だから、我が国を批判しているんです。自分たちだけが愛国者だと言わんばかりの態度はいかがなものか?自国を愛する方法や心はいろいろあるんですよ。若き希望様、そう思いませんか?いろいろな愛し方があってこそ民主主義だと心底言えるんですよ。
あなたのは八紘一宇を信奉した右翼青年のものそのものですよ。「日本の運命と共に生きて行きたい」とは、カルトそのものじゃないですか。それが狂気だと気づかないのですか?
私たちは戦争を怖がって反対しているのじゃない。戦争と言う愚かな行為を止めるべきだと言っているのですよ。戦争の強そうな国に出て行け!とはもう正気の沙汰ではない。
>>11
ご家族のお話をされるので、少し家族の話をします。両親と子供の関係は極めて微妙なところがあります。
両親は子供を差別する気持ちなどなくても、相性が合う子供と全く合わない子供の場合があります。両親は差別していなくても、何かがあると子供が差別意識を持ってしまうのです。母親は、私には話をしなかったのですが、他の兄弟姉妹3人は、母親が、52歳で、胃がんでなくなりましたが、わたしと暮らすつもりだったと、私に画策したがごとく、一方的に言われ困ったことがありました。だからといって、兄弟姉妹を憎むなどしていません。
自分が意図しなくても、流れの中(時節因縁)で、良い方向に進む場合もあれば、悪い方向に進む場合もあるのです。人生など自分の思いどうりに行かないからといって、親に反発したり、社会に反発しても、好転するとは限らない。反発すればするほど、社会の流れに乗れなくなるのが、人生なのでしょう。
>>11
心に厳しく響いて来るコメントです。