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younghopeさん のコメント

米国と交渉するために最低限必要不可欠なことは、日本人が怒ることでしょう。

①与野党が一致して米国に立ち向かえるかである。野党が与党の交渉しやすい環境を整えることが大切である。戦う相手は自民党でなく、米国であるとの基本認識が欠かせない。
②地位協定に苦しめられているのは沖縄であるが、どうしたら本土の人間が共通認識が持てるかである。この点は、韓国人の激しさを学ぶべきでしょう。韓国だけでなく、他の国でもこのようなことが多発すれば怒るのが当たり前であるが、日本人は沖縄人を蔑視しているのではないかと思えてくる。

従属的な地位協定の改定なくして、従属的な日米同盟関係が変わることがない。米国の掌の上で、日本人同士がいがみ合い争っているに過ぎなくなる。国民に要求しても無理で、与野党、マスコミ、知識人の行動力が国民のレベルを超えない限り、対米関係は何も変わらないというより、要求を丸呑みして行かざるを得ないのでしょう。
No.2
83ヶ月前
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。