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younghopeさん のコメント

>>11
戦争が愚かな行為ということは、体験的に知っています。

私の方が年が多いと思いますが、B29が焼夷弾を雨あられと投下し、空一杯に広がる恐ろしいほど赤々とした空の色を今も鮮やかに覚えています。あなたには体験がないでしょう。父は教師をしていて生徒たちと防空壕で生徒たちを抱えながら守っていたが、焼夷弾によって背中一面に大やけどをしました。何とか生命は得ましたが、命がけで守った生徒たちが、新制の大学に入学した後も、就職してからも訪問してきました。母と姉が弟と妹を背負ってくれたこと、また、農道の土管の中で膝まで水につかりながら一夜じっとしていたことも思い出します。

戦争は避けなければなりませんが、日米同盟を結んでいる限り、中国、ロシア、北朝鮮とは敵対関係に置かれているのは現実の姿であり、米国の要求は撥ねつけることはできません。戦争など本意でなくとも国際政治中の歯車として行動せざるを得ないのです。マスコミ、政治家を批判しても始まりません。無謀な戦争をして現在の姿があるのです。終わっていないのです。知見を披露するのは結構ですが、私に言っても空回りするだけでしょう。
No.12
84ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A-1  事実関係「生活保護費引き下げ、生活費減額一割」。(朝日) 「 厚生労働省は14日、生活保護費のうち食費や光熱費などの生活費にあたる「生活扶助費」を、来年度から引き下げる方針を決めた。地域や世帯類型によって増える場合もあるが、都市部や多人数の世帯の多くが減る見通しだ。厚労省が8日に示した原案では減額幅は最大で1割を超す。  生活扶助費の支給水準は5年に1度見直されており、この日の社会保障審議会(厚労相の諮問機関)の部会が大筋で了承した。  生活扶助費は、生活保護を受けていない一般世帯の年収下位10%層の生活費とバランスを保つように決められている。厚労省は、世帯類型ごとに一般低所得世帯と均衡する扶助額を算出。特に多人数世帯や都市部の世帯で現在支給されている扶助額が、同じ類型の一般低所得世帯の支出より高い水準になっていた。  扶助額は地域別には6段階ある。減額幅が大き
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。