• このエントリーをはてなブックマークに追加

なしさん のコメント

>>7
より正確には米国です。
「北方領土」も
尖閣も。

イギリスはジブラルタルをめぐってスベインの
領土要求がありますが、両国は不仲ではありません。

「北朝鮮」は竹島に対しての日本の主張を非難することは
今は全くしません。
韓国とは違って。

尖閣は最初の領土要求は右翼保守の大好きな台湾によって
なされました。
北京は尖閣の存在などそれまで知らなかったでしょう。
台北がその問題を持ち出したからには沈黙しているわけには
いかないのは当然です。

要するに「領土問題」などというものは悪がしこい政治家や
官僚に都合よく利用されるのです。

日本の外務官僚は日本人に反ソ意識を煽るために北方領土を
徹底的に利用しました。
今は反中のために尖閣を利用しています。

こんな問題など政治家や官僚がその気になれば善隣関係を構築
するための障害にはなりません。
イギリス、スペインの関係のように。

逆に敵意を煽りたい時は非常に役に立ちます。
安倍や外務官僚は今それをしています。
No.8
84ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
米英関係  英国はかつて大英帝国として世界に君臨した歴史から、今日でも英国自体の実力以上に影響力を持っている。ここにおいて中国の影響力が拡大している。英国の対中国への輸出は日本への輸出の3倍、香港を入れれば4倍。 A -1 : 事実関係1 英国の輸出相手国 米国輸出全体の14%、( US$60.4 billion ) 2. ドイツ 10.7% 3 仏  6.3% 4. オランダ 6.3% 5 アイルランド 5.6% 6. スイス 4.6% 7. 中国 4.4% 8. ベルギー 3.9% 9 イタリー 3.2% 10. スペイン 3.1% 11 ア首連 2.2% 12. 香港 2.2% 13 日本 1.6% 14. カナダ 1.5% 15. スエーデン 1.5% (出典 http://www.worldstopexports.com/united-kingdoms-top-imp
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。