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changeさん のコメント

このような内容は、インターネットで既にみたことであるが、好ましい傾向でしょう。このご投稿で、ただ、一言欠けているのは、政治もこのような関係が築けると素晴らしいといっている記事があったことである。韓国の記者がいっている重要なことであるが、わざと抜かしたのであろうか。韓国も日本とのぎくしゃくした関係を嘆いているのです。

日本と同じように、韓国でも、観光、芸能など多くの分野で交流ができているが、政治がダメというのは、マスコミの共通した意見でしょう。日本は保守政治が批判され、韓国ではリベラル系政治が批判されているのであり、二極分化の方向が全く違う。そこに問題の深さも内在している。

孫崎さんは、産経新聞を批判的に見ているが、視点を変えれば、確かにそのような記事が多いが、客観的に事実の積み上げを見ようとするとき、産経新聞が一番優れている記事も多い。各新聞とも主張に右左に傾く傾向があり、どの新聞が中立性が高いということはないのであり、新聞の長所を見ていけば、割合事実に即した見方が取れるのではないか。一番いけないのは、購読数の多い朝日とか読売とかいうように一つの傾向に偏った新聞しか見ないことでしょう。
No.3
83ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A -1 : 事実関係1:2月19日産経新聞:「“人間性も金メダル級”、 ライバルたたえた小平奈緒を韓国メディア絶賛」 スピードスケート女子500メートルで18日、優勝した小平奈緒が競技終了後、2位に終わった最大のライバル、李相花(イ・サンファ)に歩み寄り、健闘をたたえ合った姿が韓国内で感動を呼び、韓国メディアは「スポーツの力を見せつけた」などと大きく報じている。 小平は金メダル確定後、涙を流す李に駆け寄って抱擁し、韓国語で「よくがんばった」と慰労。2人は「同じチームの選手が金、銀を獲得したかのよう」(中央日報電子版)に互いをたたえ、ともに場内の歓声に応えた。 小平は直後の会見で、ソウルで開かれた過去のW杯で李を初めて破り、優勝した際のエピソードを披露。帰路を急ぐなか、李が空港までのタクシーを手配し料金を支払ってくれたと明かし、「悔しいはずなのに助けてくれた。人としても選手とし
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。