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フレデイ タンさん のコメント

>>4
米国のどの部分に軸足を置かれているのでしょうか?米国の権力のどの傾向に好感をお持ちなんでしょうか?

米国の権力の本質的傾向については「VIOLENT AMERICAN CENTURY」by JOHN W.DOWER (昨年10月に翻訳が発行されいる)が参考になります。是非、目を通して下さいな。それでも米国の権力に無条件でおられるのであれば、その情念とは一体何なのか説明して下さいな。
No.7
81ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
野中広務氏は 2018 年 1 月 26 日、死去した。。 野中広務氏は小渕内閣の時に、 1998 年 7 月 30 日 - 1999 年 10 月 5 日官房長官をしている。この当時私は外務省で局長をしていたが、当時野中氏の力は絶大で、これに対抗できるものは誰もいないとみられていた。 2000 年に小渕首相が倒れると、森自民党幹事長、青木官房長官、村上参院議員会長、亀井政調会長と協議を行い、森幹事長を小渕の後継自民党総裁にすることとした。この協議は、首相を五人組によって密室で選出させたものとして、野党から厳しく追及され、国民からも大きく批判された。野中は、森の後継として自民党幹事長代理から幹事長へ昇格した( 2000 年 4 月― 2000 年 12 月)。ここでも絶大な力をふるっている。「野中総理」待望論が出ていた時もある。 その野中氏がある時期から一気に勢力をなくしていく。 1997年年 7 月発足の小渕内閣で野中氏は
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。