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なしさん のコメント

以前、わたしは核のボタンをめぐる米英のいざこざについて書きました。

イギリスで、米国がソ連を先制核攻撃するにあたって
自国の核ミサイルを使わずに、在英の核ミサイルを使うのでは
ないか、との疑惑が持たれました。

ソ連の報復が自国でなくイギリスに向くようにです。

イギリスの特殊部隊にはその動きを察知したら米軍基地に突入して
それを阻止する作戦プログラムがあったとの記事を読みました。

韓国軍が在韓米軍と戦うのはありえない話ではありません。
No.9
79ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
南北首脳会談が開催される。 本来は、南北首脳間で緊張緩和に向けての行動がとられれば、朝鮮半島に平和が来たと 言えるべきである。  だが今日の現象はそうではない。  米国は、必要なら、韓国、日本の同意なしで軍事行動をとると述べている。  トランプ大統領にとって、北朝鮮問題は魅力がある。戦後、「現職大統領として初めて北朝鮮と交渉」、「悪の枢軸の北朝鮮を抑え込んだ」、これらは選挙民の支持をえる可能性がある。  しかし、トランプ政権内はより具体的な要求を行っている。  米国政府はこれまで様々な場で、米国の要求は「最終的、不可逆的、検証可能な非核化」と述べている。具体的には、ハリス太平洋軍司令官は三月一五日、議会で証言し、米朝首脳会談について「結果について過度に楽観的にはなれない」「完全、検証可能かつ不可逆的な非核化」が必要だと強調した、  ボルトン国家安全保障補佐官は
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。