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りゃんさん のコメント

李克強が来日するが、それにあわせて、モンゴル人が行動を起こす。
「5.9 中国の残虐な植民地支配糾弾!アジアに自由と人権を!緊急国民行動」
と題されている。
http://southmongolia.org/

このことを朝日新聞は書くだろうか?

中国は今現在、南モンゴル、ウイグル、チベットを侵略し、民族浄化している。もうその過程は相当にすすんだ。満州はすでにその過程が終了した。その詳細は少しでもネットを調べればいくらでも出てくる。

外に向かっては、南沙諸島に対艦巡航ミサイルと地対空ミサイル配備を終えた。周辺諸国との話し合いなどせず、侵略の実績だけを積み上げている。
https://jp.reuters.com/article/southchinasea-china-missiles-idJPKBN1I40YO

中国は貧しい国にカネをかして、かえせなければ、港を奪う。かつてこういうやりかたは、「帝国主義」と呼ばれた。

これほどあからさまなサインを、見てみぬふりをするヒトビトが多数いる。かつて、「社会主義国の原爆はきれいな原爆だ」と言ったヒトビトがいたそうだが、人間はどこまでも愚かになれるもののようだ。

北朝鮮による拉致は一方的な日本への戦争行為であり、北朝鮮に一分の理もない。竹島周辺での日本漁民の拉致もまた一方的な日本への戦争行為であり、韓国に一分の理もない。問う。もうそういうことはおきないのだろうか?否。ここにいたっても拉致被害者をかえし渋る北朝鮮、慰安婦像でも明らかなように日本との約束は守る気のない韓国。かれらは将来も何度でも自らの目的のためには日本人を拉致するだろう。

中国、北朝鮮、韓国、これらの国々とは、江戸時代程度の交流で良いのだ。そのことが、明治維新以来敗戦までに日本が学んだ最大の教訓である。交流しないですむためにこそ、軍備が必要なのだ。

そしてそれをわれわれの世代で実現するためにこそ、憲法9条の改正が必要なのである。

朝日などは、今の老人世代が死ねばつぶれる。その点は何も心配していない。
No.14
78ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
私達は、朝日新聞はリベラルの代表紙というイメージを持つ。  社会部系報道では、リベラル志向、ないし政権批判が色濃く出る時がある。  しかし、政治報道は異なる。リベラル志向、政権擁護がほぼ半々のスタイルが基本、しかしやや政権擁護が中心と言えよう。  今、安倍政権にとって、改憲は最重要案件である。この中、5月3日の憲法記念日に如何なる報道するかを、私は注目していた。  驚きの報道だった。  見出しは「改憲、国家の物語を」「高揚する若者 首相と共鳴」である。(14版) ******************************* 「70年以上変えることのできなかった憲法を、ついに変えるときがきた――。そんな高揚感とともに語られる改憲論議。これから新しい国家の「物語」が始まるような感覚とつながっているように見える。その正体は何なのだろうか。  1日、東京・永田
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。