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oldjapさん のコメント

日本の今の若者が戦争を容認し、自国を守るために軍隊が必要であると思うなら、それも結構だろう。寅さん的に言えば、結構毛だらけ、お尻の周りは糞だらけだ。だって、今の若者は近い未来の壮年者であり、彼らが日本をそういう国にしたいなら、そうするのが良いだろう。年寄りがそれにケチをつけることはない。年寄りに何がわかっているのか。ほとんどわかってはいない。良い悪いは善悪、好悪の基準次第でどうにでもなる。戦争で人が死のうが、生き延びてさらに苦しもうが、それでも国の名誉なんていう概念にしがみつきたいと人が思うならそうするしかない。どっちが良いかって?だから、それは善悪好悪の基準次第さ。
No.8
80ヶ月前
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私達は、朝日新聞はリベラルの代表紙というイメージを持つ。  社会部系報道では、リベラル志向、ないし政権批判が色濃く出る時がある。  しかし、政治報道は異なる。リベラル志向、政権擁護がほぼ半々のスタイルが基本、しかしやや政権擁護が中心と言えよう。  今、安倍政権にとって、改憲は最重要案件である。この中、5月3日の憲法記念日に如何なる報道するかを、私は注目していた。  驚きの報道だった。  見出しは「改憲、国家の物語を」「高揚する若者 首相と共鳴」である。(14版) ******************************* 「70年以上変えることのできなかった憲法を、ついに変えるときがきた――。そんな高揚感とともに語られる改憲論議。これから新しい国家の「物語」が始まるような感覚とつながっているように見える。その正体は何なのだろうか。  1日、東京・永田
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。