なしさん のコメント
このコメントは以下の記事についています
多くの人は、運動は望ましいだろうなと思う。
だが、どれ位やっていけばいいかがよくわからない。 無理をすれば、故障が出る。 ケネス・クーパーは米空軍に頼まれて、健康維持のために週、どれ位の運動をすべきかを数字化して発表し、これが1960年代、70年代の米国国内でのジョギングブームになった。その本が ・ケネス・クーパー著『エアロビクス』(1972年)である。この数字を基礎に運動を行うのは有効であろう。
安全のため、50歳以上のプログラムの数値を紹介する。
1:歩行プログラム
週 距離( KM ) 時間()分―秒) 週の回数
1 1.6 18・30 5
2 1.6 16・30 5
3 1.6 15・0 5
4
その点についてはわたしも疑問に思ったことがありますね。
ケニアのプリミティブな生活様式の狩猟民族は狩りをする
ために必要な場合しか決して走らないと聞いたことがあります。
いつもはだらだら歩いていると。
ただ、先進国の都市生活者はどうでしょう。
若いうちはともかくとして、年齢を重ねれば筋力の維持、
基礎代謝の低下対策としてある程度の軽い運動を習慣にした方が
良いのでは。
わたしはバイク青年でした。(今でも乗ります)
日本の津々浦々はもちろんの事、スカンジナビア諸国もツーリング
したことがあります。
でも今は、バイクはバイクでも自転車に切り替えました。
ビアンキというスポーツバイクを手に入れましてね、
あちこちをさっそうと(本人はそのつもり)走っています。
ま、加齢と言う絶対に勝てない相手に対する悪あがきですが。
Post