多くの人は、運動は望ましいだろうなと思う。
だが、どれ位やっていけばいいかがよくわからない。
無理をすれば、故障が出る。
ケネス・クーパーは米空軍に頼まれて、健康維持のために週、どれ位の運動をすべきかを数字化して発表し、これが1960年代、70年代の米国国内でのジョギングブームになった。その本が・ケネス・クーパー著『エアロビクス』(1972年)である。この数字を基礎に運動を行うのは有効であろう。
安全のため、50歳以上のプログラムの数値を紹介する。
1:歩行プログラム
週 距離(KM) 時間()分―秒) 週の回数
1 1.6 18・30 5
2 1.6 16・30 5
3 1.6 15・0 5
4
コメント
コメントを書く> 無理をすれば、故障が出る。
そんなことは、言われなくても分かる-以前はそう思っていましたが...
いつかの大雪で張り切って雪掻きしたところ、翌日肩がおかしくなっていることに気付きました。
中高年になると、何処からが「無理」なのかよく分からない-要注意です。
ご趣旨からは逸れますが、ジョギングもエアロビクスも結局「米国」産。何処産だろうが、いいものはいい わけですが...
科学技術、芸術、娯楽、健康、スポーツ...何から何まで、今もって権威付けされたものを受け入れることばかりに熱を上げ、前例がないこと等を自ら創造する力が余りにも弱い日本。現在の政治、社会状況がそれを如実に映し出している。
P.S
本日のツイート:「この程度の人間~」
→「帽子がまるで様になってない」と誰も言わない日本社会も問題。
ライオンや豹はハンテイングする時以外はごろごろ寝てばかり。食われるウシ科の動物たちも運動をしているようには見えない。人間だけが何故健康維持のために運動が必要になったのか?どなたか教えてくれませんか。
運動は、すべてに通じるのではないか。足を動かしていればよいということではない。
1.頭の体操 頭の働きをいつも活動させることも必要でしょう。本を読むだけではだめ、本の受け売りでなく、自ら自分の考え方を出せるようにすることが大切なのでしょう。
2.お口の体操 おしゃべりすることも大切なようだ。男は偉そうにしており自分から動き出そうとしない。年を取ると、行動範囲が広いか狭いかも健康に重要なファクターのようだ。
3.書くという行動も必要なようだ。テレビ、ラジオで聞いたり、書いたものを目で追って理解するだけでなく、書いて確認することも必要なようだ。
仕事を離れると、自己を確立して行動する人と、のんべんだらりんと、体制に対して不平不満ばかり言って満足する、口先男になる人が多く,持戒の念を忘れないようにしている。人を悪く言って、世の中がよくなることなどないのに、不平不満分子ばかりが闊歩しているのは異常だ。
>>3
その点についてはわたしも疑問に思ったことがありますね。
ケニアのプリミティブな生活様式の狩猟民族は狩りをする
ために必要な場合しか決して走らないと聞いたことがあります。
いつもはだらだら歩いていると。
ただ、先進国の都市生活者はどうでしょう。
若いうちはともかくとして、年齢を重ねれば筋力の維持、
基礎代謝の低下対策としてある程度の軽い運動を習慣にした方が
良いのでは。
わたしはバイク青年でした。(今でも乗ります)
日本の津々浦々はもちろんの事、スカンジナビア諸国もツーリング
したことがあります。
でも今は、バイクはバイクでも自転車に切り替えました。
ビアンキというスポーツバイクを手に入れましてね、
あちこちをさっそうと(本人はそのつもり)走っています。
ま、加齢と言う絶対に勝てない相手に対する悪あがきですが。
>>5
若い時のバイク、いいですね。イ-ジイライダー(前にも触れたことありそう)に私憧れました。
昔の火野正平、女に持て過ぎに対する嫉妬心からか私嫌いでした。が、最近の彼には魅力があります。先日、故郷で姪がスポーツバイク・フリークの旦那と寝そべって見ていたのが「こころ旅」でした。その旦那は愛知県の自動車会社をリストラされ故郷に出戻り再就職準備中。彼らが見ていた「こころ旅」は録画で、火野正平が岡崎郊外を走る内容でした。訊くと、その近くに自分らの住む家があったとか。