• このエントリーをはてなブックマークに追加

p_fさん のコメント

userPhoto
p_f
「クリントン政権の着々と進む戦略的な計画はあまり話題になりません。しかし国家の頂点で綿密に作り上げられたいくつかの書類が公開されており、そこでは、米国が『非理性的』で『執念深い』国家であるというイメージをあたえることを推奨しているのです。つまり、米国は、自分の国益にかかわるような事態になったら、いつでも、必要ならば核兵器の使用も辞さず、すぐさま相手を叩く国である、というイメージです。それを世界に呑み込ませる必要がある。スーダン、あるいはイラクへの空爆は、まさにそれを思い知らせる手段であるわけです。」(N.チョムスキー)
米国は中毒患者の如く今なおこの繰返し。彼の国の穏健派有力者、良心的市民がどれだけ批判しようが、殺戮、破壊を止められないなら全く無意味だ-と言ってしまったらお仕舞いだが...
「米国第一」を掲げたトランプながら、それと相容れない「中毒患者」ユダ金/ネオコンに誂え向きのキャラクターでもありそうだ。連中はまだまだ米国の繁栄を謳歌したいのだ...否、本当はマンネリ化に死ぬほど退屈しているのでないか。だから とんでもない「イベント」を起こしまくっては溜飲を下げている-冗談でないが、その方がよほどしっくりくる。

P.S
田中龍作氏の無事を祈るばかりです。
No.5
79ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A-1 :イスラエル建国70年に合わせ 4万人が抗議デモ(毎日新聞)  米国は14日、イスラエルの建国70年に合わせて在イスラエル大使館を商都テルアビブからエルサレムに移転。東エルサレムを将来の独立国家の首都と想定するパレスチナは猛反発、パレスチナ自治区ガザでは14日、4万人が抗議デモに参加。ガザの保健当局によると、イスラエル軍との衝突で、少なくともパレスチナ人52人が死亡し、2000人以上が負傷。1日の犠牲者としては、イスラエル軍がイスラム組織ハマスに大規模攻撃した2014年以降で最悪規模。  米大使館移転はトランプ米大統領が昨年12月にエルサレムをイスラエルの首都と「認定」したことに続き、歴代の米政権が維持してきた中東政策を大きく転換。  一方、パレスチナにとっては、15日はイスラエル建国により、パレスチナ人70万人が住み慣れた土地を追われ難民となった「ナクバ(大惨事
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。