• このエントリーをはてなブックマークに追加

changeさん のコメント

>>2
一つの考え方として理解しますが、現実的対処という面では、非常に難しい問題を含んでいるのではないか。

2025年には、現在の人口推移では、介護をする人が79万人不足するといっています。介護問題をどのように考えていくのか。

①日本は労働生産性が低い。特にホワイトカラーの会議などは、責任と権力を与えられた人が決めれば、ほとんど不要な会議が多い。何故、会議をしているかといえば、無責任体制を敷くためである。負のコストがあまりにも多い村社会のコストバランスをどうしていくかという議論は欠かせない。現在の案がよいかどうかは別にしても、働き方改革を避けては通れません。
②米国は、移民を多く受け入れることによって、巨大な経済を確保してきたが、トランプ大統領は移民受け入れを拒んでいる。米国民を保護する目的が、マクロで見ると、経済の成長を阻害する大きな原因になりかねない。EU諸国は、国の成長期待が強い国々は、移民受け入れを否定しないが、国の成長が期待できない国は拒否をする。移民の問題は、どちらにおいても大きな問題になっており、米国のように一体的行動が取れていない。
③日本の海外投資金額は、金銭的投資と設備的投資などを合わせて1,000兆円を超えたと報道されている。日本の市場から海外の市場で、金銭投資、製造投資をしているということであり、日本と海外の壁がなくなり、日本人の海外赴任も非常に多くなっており、日本人と外国人を差別する時代は、すでに終わっている。

あらゆる方面で、海外とのつながりが無視できなくなっており、移民受け入れを拒否していては、日本という国が成り立たなくなっていることを、急速に皆が気づき始めると思っています。
No.3
71ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 映画が好きな人なら、ちょっぴりロマンチックで、ちょっぴりいたずら好きなら、堪能できること間違いなしだ。私は御覧になられることをお勧めする。  本映画は英国・豪州の合作映画であり、英国のにおい、ぷんぷんの作品である。 イギリスでは、 2018 年で最も人気を集めたファミリー映画となっている。 「本作は批評家から好意的に評価されている。映画批評集積サイトの Rotten Tomatoes には、批評家支持率は 62% 、平均点は 10 点満点で 5.8 点となっている。サイト側による批評家の見解の要約は「『ピーターラビット』はビアトリクス・ポターの古典のキャラクターたちをカラフルかつ好ましい形で現代に蘇らせた。若い観客たちを楽しませることはできるはずだが、原作をこよなく愛する人たちを激怒させる可能性は十分にある。」となっている本作のシネマスコア(英語版)は A- となっている。 あらすじ:はじめ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。