• このエントリーをはてなブックマークに追加

changeさん のコメント

物事を肯定、否定することは、現実的に直面する問題である。

どちらかというと、肯定は「現実的」であり、否定は「理想的」である。

現実社会は、肯定と否定が複雑に入り組み、物事が処理されていく。この現実は否定できない。

問題1は、理想的否定社会をどのように組み立てていくかであるが、民主党政権が無残な姿で崩壊した。大きな体制変換の
バックボーンである政権構成員が対立し、無様な姿を国民の前にさらけ出した。国民の信頼を失ったというより、野党に絶望感を抱いたのです。

問題2は、不景気の時、野党は、大学を出たが職が全くないという時、ワークセアリングなどで、新卒を見捨てたが、その世代が、現在の社会の中枢を占めだしている。野党など支持するわけがない。

問題3は、小泉改革で、格差がどんどん増え、労働者がどんどん減っていくのに有効な手段を打たず、成り行きに任せてきた。仲間を見捨ててきたのです。

現在社会を構成する人たちの問題というより、野党が、仲間を救うというより、自分たちの仲間が団結することばかりに注力し、多くに仲間を見捨ててきたことを謙虚に見つめるべきであるが、自民党が悪い、政権が悪い、社会が悪いといって他人のせいに転嫁した、己の醜い姿が見えなくては致し方ない。野党の批判というより、問題点を指摘すれば、総攻撃しようとする野党勢力では支持者が減っていくばかりでしょう。
No.1
72ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 昨年であったか、ウーマンラッシュアワー村本大輔がアベマ TV で、「飲み会等で貴方は出身地どこ」と聞かれると、「福井県」という。で、「福井県のどこ」と言われるので、「おおい町」という。 すると、途端に「そんな重い話、ここでしないで」と言われる。何も「おおい町に原発がある」と言っていない、ただ、出身地がどこだといわれるので、「おおい町」と言ったのにそんなこと言わないでという。  「熊本に入ってきた」というと、「何で」というので、「被災地を見に行きました」というと、「そんな重い話しないで」と言われる。  多くの若者の間で、原発や地震災害に話をするのはタブー視されているようだ。  まして、会社に勤めている人々は、仲間内で、原発や地震災害について話することはない。  一時女性誌が原発や憲法を、男性週刊誌より多く記事にした。  講演に行って「今や男性は原発や地震災害や憲法な
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。