• このエントリーをはてなブックマークに追加

PL紳士さん のコメント

>>7
「過剰な一般化」であればよいが、現実は孫崎先生の仰るとおりだと思いますよ。うちの家内なども、町内や女性会などあちこちの役員をしていますが、今の政権の批判などあれこれ思うことはあっても、会員にはさまざま人が居て、意見も実にさまざまため、うっかり発言すると全体の和を壊してしまうので、政治がらみの発言はタブーだと言います。いくらそれではダメだと諭しても、そこだけは譲れないと言ってまったく聞いてくれません。
No.9
78ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 昨年であったか、ウーマンラッシュアワー村本大輔がアベマ TV で、「飲み会等で貴方は出身地どこ」と聞かれると、「福井県」という。で、「福井県のどこ」と言われるので、「おおい町」という。 すると、途端に「そんな重い話、ここでしないで」と言われる。何も「おおい町に原発がある」と言っていない、ただ、出身地がどこだといわれるので、「おおい町」と言ったのにそんなこと言わないでという。  「熊本に入ってきた」というと、「何で」というので、「被災地を見に行きました」というと、「そんな重い話しないで」と言われる。  多くの若者の間で、原発や地震災害に話をするのはタブー視されているようだ。  まして、会社に勤めている人々は、仲間内で、原発や地震災害について話することはない。  一時女性誌が原発や憲法を、男性週刊誌より多く記事にした。  講演に行って「今や男性は原発や地震災害や憲法な
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。