• このエントリーをはてなブックマークに追加

changeさん のコメント

蔡総統が、米国との関係を深めようとする姿勢は、肯定できる。

中国が尖閣諸島から380キロに位置する福建省の水門空軍基地の機能を大幅に拡充させていることが、米軍事情報誌の分析で明らかになっている。中国の主力戦闘機J11やJ16を収納可能な格納庫24棟やあらたな誘導路完成もがまじかである。航空機の待避区域に迷彩を施した耐爆格納庫15~20棟が確認されている。中国は同基地を日本や台湾に対する「最前線」の位置づけから本格的「作戦基地」に格上げ運用しようとしている。

中国の軍事的圧力から、台湾を守ろうとすれば、米国に頼ろうとするのは当たり前の行動である。
No.4
75ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A -1 : 事実関係1台湾総統、米国で異例の談話発表=報道規制解除の厚遇[時事通信社] 中南米歴訪に出発した台湾の蔡英文総統は、経由地である米カリフォルニア州ロサンゼルス郊外のレーガン大統領図書館を現地時間の13日、訪問した。蔡総統は図書館で同行記者団に談話を発表し、レーガン氏が在任中、台湾への武器供与に終了期日を設けないなどと確認したことに触れ、「台米関係の数十年来の発展は、レーガン大統領の貢献があってこそだ」と強調した。 台湾総統が米本土の公開の場で談話を出すのは異例。米国は台湾総統が米国領土を経由する際、中国への配慮などから台湾メディアの同行取材を厳しく規制してきたが、今回は原則許可した。米中貿易摩擦が激化する中、米国は蔡総統を厚遇した格好だ。 蔡総統は図書館訪問に先立つ12日も、ロス市内にある台湾政府機関の実質的な出張所を台湾総統として初めて視察した。台湾系移民約120
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。