• このエントリーをはてなブックマークに追加

changeさん のコメント

トランプ大統領の問題というより、米国社会の問題というのか、自由主義社会の問題というのか、プライバシーの欠如した極めて不愉快な人権侵害問題である。

個人のプライバシーは守られるべきであるというのが基本であり、そのプライバシーを高精度の小型の録音機で常に会話相手の言葉を録音でき、その録音が裁判などで有効であるとすれば、戦時下だけでなく、通常時において、個人の人権自由が束縛され,100%保障されないということであり、米国は暗黒の社会といえる。

このような録音を、裁判所が取り上げ、マスコミが取り上げるのは、やがて、裁判所、マスコミの行動自身を束縛していくものに代わっていくのでしょう.
No.2
77ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
トランプ大統領の長期にわたる弁護士で、選挙キャンペーン議長であったコーエン氏は8つの罪について有罪を認め、この中で、2016年大統領選挙キャンペーン中、二人の女性に彼女らがトランプ氏と関係を持ったことを公的に述べないよう、トランプ氏がコーエン氏に指示したという異例の自白をしたことは極めて深刻である。 発言は裁判所での自白であること、 大統領選挙に関わる違反であること。 コーエンの弁護士 Lanny DavisはNBCインタビューで、「大統領はコーエンに対して罪を犯す世論調査う指示したことを、コーエンは裁判で宣誓の上述べた」と語った。(英ガーディアン紙)。こうした形の批判が続こう。 ただ、現在、共和党が議会の過半数を握っており、共和党の中では糾弾する動きは特に 見えていない。。  その中、中間選挙は大きな意味合いを持つ。   Real Clear Politics の直近の
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。