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changeさん のコメント

鳩山氏でなくとも、批判することはだれでもできるでしょう。どのように解決するか、日本人同士の解決策を策定できないことが問題である。何故、解決しなかったか、胸に手を当てて思い出してみるべきでしょう。

野党の立憲民主党の枝野党首が米国で講演した内容は、日米安保日米同盟重視であり、自民党となんら変わるところがない。また、基地の場所を米国がこだわっているわけでなく、日本の他の場所であっても否定することがない以上、どのように解決するかは、与野党で考えなければならないが、野党が沖縄以外を選択することはない。

どういうことかというと、総論的に、日米安保日米同盟に異論がないといいながら、具体的な場所になると場所がないということであり、総論と具体論が遊離していることである。
No.2
74ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
鳩山氏が、「沖縄県が辺野古の埋立て承認を撤回したことに対して、政府は行政不服審査法に基づく不服審査請求を行った。この法律は国民が行政に対して不服を申し立てる国民の権利救済が目的なのに、政府が国民の権利を奪うために使うとは許せない。政府の身内の国交相が審査するのだから、まさに茶番ではないか」とのツイートを行った。 辺野古米軍基地反対を選挙の最大争点にして民意をとい、地方公共団体が選挙の大勝という結果をうけて行う行為を、政府機関の一部が行政不服審査会というものを使って覆そうとする、あまりに酷すぎる。   A -1 : 事実関係:防衛省の不服請求、審査には数か月…辺野古移設 防衛省は17日、米軍辺野古基地建設をめぐり、石井国土交通相に行政不服審査法に基づく不服審査請求を行った。県による移設先の埋め立て承認撤回への対抗措置となる。県の撤回処分の効力を一時的に止める執行停止も合わせて申し立て
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。