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changeさん のコメント

最近米国の国内問題ばかり取り上げられているようであるが、世界を俯瞰すべきなのでしょう。

①NATO加盟国とスェーデン、フィンランドを含めた31か国が参加した対ロシア合同軍事演習が行われた。冷戦終結後最大規模であり、兵士5万人を動員している。ウクライナと同じような現象がモルドバデ、EUとロシアで綱引きが始まっている。
②米国の保護主義が一方で進行しており、経済的対立が中国との間で進行している。上海などかなり影響が大きくなっているが、日本では実態が正確に報道されていない。

東西での対立は、新冷戦、すなわち第二次冷戦になりかねない雰囲気である。東の方は北朝鮮の不透明感はあるが、米中の経済的対立の方向によっては、政治的対立につながっていく可能性もあり、予断を許さない。米国の国内問題を超えた問題が世界に沸き上がっているととらえる必要性があるようだ。
No.2
74ヶ月前
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米国中間選挙、性別、人種、学歴で共和党、民主党のどちらに投票したか、    出典:出口調査、出典 https://   edition.cnn.com/election/2018/exit-polls       投票先         共和党     民主党 1:性別  男子(48%)      51      47       女子(52%)      40      59 2:人種  白人(72%)      54      44       黒人(11%)       9      90       ラティノ(11%)     29      69      アジア系(3%)      23      77 3:白人内 男性(35%)      60      39       女性(37 %)        49      49   4:学
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。