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changeさん のコメント

選挙で議員を国民が選択した。結果として、自民党が、衆議院、参議院両院で多数を占めている。

憲法改正を旗印にして結党している自民党の総裁である安倍首相が憲法改正を発議しており、議会は速やかに審議していくのが当然であり、下村氏の「率直な議論さえしないのは国会議員の職場放棄」というのは過激な発言ではあるが、気持ちを理解できないわけではない。審議するのは当たり前のことである。

長いこと、憲法改正の議論は続いており、国民に判断してもらう段階に入っているのではないか。国民に判断させず、与野党で審議さえ進まないということは、議会が国民を無視していることにもつながる。

主権は、当然米国でなく、憲法でもなく、三権でもなく、国民にあることを改めて認識すべきでしょう
No.2
74ヶ月前
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A1: 事実関係1産経新聞「自民改憲案、今国会の提示は困難 「職場放棄」に野党反発」 自民党が目指す憲法9条への自衛隊明記など4項目の党改憲案の臨時国会提示が困難となっている。10月24日の国会召集から3週間が経過した今も、衆参両院の憲法審査会は野党の抵抗により開催されておらず、初回は早くて今月22日。自民党の下村博文憲法改正推進本部長が野党を「職場放棄」と批判したことも反発を招き、改憲議論が進展する気配はみられない。  衆院憲法審の与党筆頭幹事の新藤義孝元総務相(自民党)は14日、野党筆頭幹事の山花郁夫氏(立憲民主党)と電話で協議を重ねたが、開催日程について合意は得られなかった。  改憲議論の先行きは不透明感を増している。「率直な議論さえしないのは国会議員の職場放棄ではないか」。下村氏が9日のCS番組でこう発言し、野党側の反発を招いたからだ。  そもそも野党第一党の立憲
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。