• このエントリーをはてなブックマークに追加

changeさん のコメント

日本の周辺の国々では、もっと酷い親族関係がなければ他国領土も関係ない恐ろしい殺害が行われている。また、外交交渉合意事項を簡単に踏みにじる状況も起きている。

①北朝鮮の金正男異母兄が、マレーシア空港で猛毒の神経材を顔に塗られ、殺害された。同じ国家の親族の殺害である。サウジ記者のカショギ氏が殺されたのはマレーシアでなくトルコである。殺された場所もマレーシアは空港であり治外法権はないが、カショギ氏の殺人場所はサウジの領事館であり治外法権がある。

②韓国は、2015年の日韓合意に基づき日本が10億円を拠出して韓国が設立した「和解、癒し財団」を解散し支援事業を終了する方針を発表した。国家合意は、経済活動上きわめて大切なことであるが、国民が騒げば、金をむしりとれるというような乞食国家に成り下がっては、日本企業が今後韓国での事業を縮小してゆくのではないか。韓国は景気が悪く、韓国の学生2,000人が日本の企業説明会に参加したという。若い人たちは、日本だけでなく、どんどん海外に出ていってしまうのではないか。韓国は、信用なくしては、企業にとっても、若者たちにとっても、悲劇的状況になることに気づくべきでしょう。
No.3
67ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A-1 トランプ米大統領のサウジアラビアに関する声明概要   【記者の殺害事件】ひどい犯罪だ。見過ごすことはできない。実際に殺害に関与した人物にはすでに強力な措置を実施した。米情報機関はすべての情報を分析していく。ムハンマド皇太子はこの悲劇的な出来事を知っていたかもしれない。もしかしたら知らなかったかもしれない。そうは言ってもカショギ氏の殺害に関する全ての事実は明らかにならないかもしれない。いかなる場合でも米国はサウジとともに歩んでいく。 【米・サウジ関係】自国やイスラエル、全ての地域のパートナー国の国益を守るために米国とサウジの同盟関係は揺るがない。米大統領として、とても危険な世界で国益を追求し、我々を傷つけようとする国に力強く対抗していく。簡単に言うとこれが米国第一だ。議会には政治的な理由などから(サウジに強硬策を求めるといった)違う方向を志向する議員がいる。自由にしたら良い
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。