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しおちゃんさん のコメント

お世話様です。

滑走路が使えないと、F-35Bを導入する理由となると思います。

F-35B(VTOL機)は、甲板の遮熱さえ施せば、ヘリ空母でも発着艦が出来、空母運用ができます。

しかし、空母が撃沈されれば、数年、その航空甲板(滑走路)は、使えません。

陸上の滑走路の方が、復旧が早いです。

陸上の滑走路は、F-2やF-15でも使います。

孫崎さんは、暗にF-35B導入を示唆しているわけではないと思います。

少し、この文書には疑問を感じます。
No.2
72ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
12/22 付日刊ゲンダイ、孫崎享「空自の新戦闘機「 F35 」は役立たずの “ 高額なおもちゃ ” だ。」 政府は航空自衛隊の主力戦闘機F15の後継に米国製ステルス戦闘機「F35」を105機購入する方針を固めた。42機は新たに導入する短距離離陸・垂直着陸型「F35B」で、「F35」は既に購入を決めている42機と合わせて計147機体制となる。価格は1機143億円、維持費は毎年10億円以上(30年運用)の「F35A」よりも高額とみられ、今後、兆円単位の税金が投じられることになる。  日本の防衛に不可避であればやむを得ない。しかし、実態は「国家の高額なおもちゃ」である。確かに、中国やロシアが保有する戦闘機よりも性能は優れているだろうがそれだけでは戦う体制は整わない。  米国の安全保障関連シンクタンク「ランド研究所」は2015年、「アジアにおける米軍基地に対する中国の攻撃」と題した極めて重要な
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。