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空自の新戦闘機「F35」は役立たずの“高額なおもちゃ”だ。中国は1200以上の中距離・短距離弾道ミサイル、クルーズミサイルで自衛隊基地の滑走路を破壊する能力がある。滑走路が破壊されれば飛べない。飛べない戦闘機は戦えない。
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空自の新戦闘機「F35」は役立たずの“高額なおもちゃ”だ。中国は1200以上の中距離・短距離弾道ミサイル、クルーズミサイルで自衛隊基地の滑走路を破壊する能力がある。滑走路が破壊されれば飛べない。飛べない戦闘機は戦えない。

2018-12-24 08:38
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12/22付日刊ゲンダイ、孫崎享「空自の新戦闘機「F35」は役立たずの高額なおもちゃだ。」

政府は航空自衛隊の主力戦闘機F15の後継に米国製ステルス戦闘機「F35」を105機購入する方針を固めた。42機は新たに導入する短距離離陸・垂直着陸型「F35B」で、「F35」は既に購入を決めている42機と合わせて計147機体制となる。価格は1機143億円、維持費は毎年10億円以上(30年運用)の「F35A」よりも高額とみられ、今後、兆円単位の税金が投じられることになる。

 日本の防衛に不可避であればやむを得ない。しかし、実態は「国家の高額なおもちゃ」である。確かに、中国やロシアが保有する戦闘機よりも性能は優れているだろうがそれだけでは戦う体制は整わない。

 米国の安全保障関連シンクタンク「ランド研究所」は2015年、「アジアにおける米軍基地に対する中国の攻撃」と題した極めて重要な

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お世話様です。

滑走路が使えないと、F-35Bを導入する理由となると思います。

F-35B(VTOL機)は、甲板の遮熱さえ施せば、ヘリ空母でも発着艦が出来、空母運用ができます。

しかし、空母が撃沈されれば、数年、その航空甲板(滑走路)は、使えません。

陸上の滑走路の方が、復旧が早いです。

陸上の滑走路は、F-2やF-15でも使います。

孫崎さんは、暗にF-35B導入を示唆しているわけではないと思います。

少し、この文書には疑問を感じます。

No.2 72ヶ月前

「ぜげん」、現代中国語に使われているか分からんが、漢字で「女衒」。分かりやすく言えば、ポン引き。

どう考えても、F35関連の兵器群はオールドファッション。全く孫崎先生が仰る通りおもちゃです。ユーラシア大陸は広大且つ海岸線が超大。そこに大戦後切れ目なく米国の戦争屋が巨大基地を据えて中国に睨みを効かせて来た。この米中の睨み合いの渦中で日本がどう振る舞うか?仲裁しか無いだろう。

爆撃機の時代じゃない。ミサイルの時代なのよ。核の時代なのよ。ミサイルでも核でも現在の中国は弱くない。もう答えははっきりしている。日本にとって「専守防衛国家宣言が最も安全保障に近い」ということだ。そういう国がアジアに多々ある。フィリッピンもベトナムも台湾も他のアセアン諸国も武器的には無防備に限りなく近い。なのに彼ら諸国は安全保障に苦しんでいない。中国が植民地主義に基づく戦争志向国家で無いことを深く認識しているからだ。だから、米基地を必要ともしていない。

何度も言ってきたが、米国の戦争屋の強欲は底知れない。その陰謀は日本人の想像を遥かに超える。そんな連中と仲良くする安倍路線は危なくて見てられない。その延長線上に中国と日本が火器でもってわたりあう大きな罠が仕掛けられているのに仲良くしているのだから。そのことを自民党の諸君は覚知すべきだ。自民党の取るべき政策は中露と米国の懸け橋になることだ。

今米国の支配層が戦争と平和の二者択一で分裂している。今がチャンス。自民党は首相の首を挿げ替えるだけで平和に向けて十分の効果を発揮出来る。

思い出して欲しい。近衛が失脚し日本は対米戦争に入った。この状況、対中戦争だけは避ける。これが自民党の課題じゃ無いのですか?

No.3 72ヶ月前

>>2
これは想像力の問題ですよ。小学生6年生程度のね。将棋の世界ではかなりのレベルの子がいるけど、ミサイル技術に関してはどうかな。

滑走路だけ、人命に多大な影響を及ぼさずに、破壊する能力とは一体何なのか考えて下さいよ。修復すればと言う問題では無い。日本の最も重要な人物、安倍首相の頭にも目掛けて飛んでくるということですよ。そういうことを孫崎先生はおっしゃっている。その筋を更に進めれば、どうなるか?孫崎先生は知性溢れる方だからそこまではおっしゃらない。愚弟私芽が恐れ乍ら代弁させていただきました。

ちなみに、ロシアのカスピ海上の漁船から発射された中距離ミサイルがISの複数のテロリスト集団をターゲットに発射され殆どが命中したと言われている。だが、西側のメデイアは報道してない。一方、トランプが地中海上の軍艦から発射した約50発のミサイルは殆どが的を外れた。のに、西側の新聞は報道してない。だから、西側の大衆は露中は米にかなわないと思っている。それは大きな誤解だ。

ノモンハンもそうだった。兵器の差が酷かった。ロシアの兵器を作る技術は終始米に劣ることはないのです。その技術を取り得ている中国もバカに出来ないのです。

No.4 72ヶ月前

「ランド研究所」のレポートは、「ランド研究所」の性格からして、では中国による「1200発の短距離弾道ミサイルと中距離弾道ミサイル、巡航ミサイル」を日本が防ぐにはどういう戦略戦術がありうるのか、と(続編があれば)続くはずであろう。

たとえば、日本も「短距離弾道ミサイルと中距離弾道ミサイル、巡航ミサイル」を持ち、それが使用できるように憲法(あるいは憲法解釈)を変えるという考え方もある。そうすると、次に米国が売りに来るのは「短距離弾道ミサイルと中距離弾道ミサイル、巡航ミサイル」ではないか、と考えることもできる。「ランド研究所」のレポートは多様な読み方ができるだろうが、そういう読み方もひとつであろう。

大事なのは、日本がどういう戦略戦術を中国との間で主体的にとるのか、どうすれば日本国民が安心できるのかということである。たとえば、鳩山元首相が真に中国との間で交渉ができるのなら、中国が日本に向けている戦略・戦術兵器を削減させるような、成果とまではいわなくても、目に見える努力くらいはできるだろう。それもまた、日本のとりうる道だし、鳩山元首相にしかできない道かもしれない。しかし、いまの鳩山元首相は、中国からみても、なにか意味不明の生き物にしか見えないのではないか。

フィリピンは南シナ海の島の領有権等についての中国との国際裁判で勝訴したにもかかわらず、中国をおそれてその勝訴判決を現実に実行できないでいる。ベトナムの同様の問題を中国との間でかかえているし、台湾は、韓国を見放した米国がいまもっとも肩入れしているアジアの国だ(台湾旅行法は上院で全会一致!で通過しトランプの署名によって成立している)。アジアのすべての国が中国を前に震えている。もちろん戦争などしないですめばそれに越したことはないと皆がおもっているだろう。

見ようとしなければ何も見えない。

No.5 72ヶ月前

>>5
戦後ずっと具に見て、戦争と言われるものは殆ど全て米国が仕掛けて始まっている。何故か?米国が建国以来ずっと多民族とその領土を略奪して来て今も尚その行動様式を変えようとしてないことから発するものです。それがそもそもの大問題であるのにあなたはそれを見て見ぬふりするのは如何なものかと私は思いますね。

はっきり言わせて貰えば、中国は米国の抱いて今になっても放棄しない植民地主義、覇権主義ともいうものに抵抗している。その意味で中国の対外政策は止む負えないと私は考えますね。ロシアも同じような立場で米国の植民地主義に抵抗している。問題はその植民地主義なんです。

あなたはネオコンの植民地主義のテーゼとなっているウオルフォウイッツ・ドクトリンを一度読んで下さい。

No.6 72ヶ月前

>>6
追加:もう一つのあなたの肝、国際裁判の判決。

これって一方的な宣言みたいなもんですよ。国際裁判が米国の利益を擁護する裁判所だということをあなたは知ってない。だからそんな戯言を言う。

日本の特捜が米国かぶれでない小沢を日本で苛めることは出来たが、世界は広い。そんな(米国の為の)国際裁判の判決が有ったから言って中國が「はいそうですか」と服するわけには行きませんな。フィリッピンだってそんな茶番を熟知している。米国がインチキだということをね。フィリッピンは中國を恐れてない。脅えてない。フィリピンはスペインが如何に汚いかを身に染みて知っているし、米国がデーモンだということも熟知している。米国の基地を排除したのもフィリッピンの嫌米心が根っこにあるから出来たことです。

國際裁判所は米国の道具です。国連が米国の道具にならないから、米国はすねて「有志連合」という戦争マシーンを作った。それぐらいはここに投稿する人間ならおさえておいてほしいですな。

No.7 72ヶ月前

たとえばサンフランシスコ講和条約も国連憲章も一方的な宣言みたいなもんですよ。日本にほとんど拒否権はなかった。ヤルタ会談なんかは完全に一方的ですしね。大事なのは、別にどちらが正しいというはなしではないということです。それは先に決まっていた話ではない。負けた方が、その結果正しくなくなっただけです。

中国が既成の「一方的な宣言」に従わず、自分の新しい「一方的な宣言」を逆に世界に押し付けようとするのは、それは中国の勝手ではあります。しかし、これもまた、どちらが正しいという話ではない。勝った側が正しくなるだけです。何度も言うように、米国がどんなに卑劣で汚くても、それを百万回言っても、中国が正しくなるわけではありません。中国はすでにじゅうぶん卑劣で汚いですよ。中国が世界を支配するようになれば、それがそのまま拡大するだけです。

中国のために考えるなら、中国は、既成の秩序にまず参加し、200年くらいかけてゆっくりと自分に有利なようにそれを変えてゆけばよかったのです。それができなかった時点で、もう中国は負けたようなものだと私はみています。中国の偉い人もそれはわかってるでしょうが、戦わなければ内部が分裂するでしょうから、米国と戦うことになるんでしょうけどね。

中国が正しくて米国がまちがってるとか、そんなそれこそ思春期みたいなはなしは、やめたらいいのにとおもいます。

No.8 72ヶ月前

中国は米国の抱いて今になっても放棄しない植民地主義、覇権主義ともいうものに抵抗している。その意味で中国の対外政策は止む負えない

これなんか、まさに大東亜戦争の理念そのものなんですけどねえ 笑

No.9 72ヶ月前

>>8
国連憲章の内容は悪くない。ウオルフォウイッツドクトリンの内容は悪い。内容を吟味しないで米国の戦争屋を擁護するのは間違っている。ただそれだけですよ。思春期?君のことだろう。

大東亜戦争が何かを知らないで中国の今と同じと言うは勉強不足も甚だし。笑止千万。

No.10 72ヶ月前
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