• このエントリーをはてなブックマークに追加

changeさん のコメント

北朝鮮の核抑止核保有論とみています。

米国はもちろん、ロシア、中国はじめ国際社会は、北朝鮮を暗黙裡に核保有国と認めている。核保有と認めると、韓国、日本に対する説得ができないので、表面上、核廃棄を要求しているに過ぎない。米国もロシアも中国も北朝鮮が核保有して困ることはないとみるべきでしょう。

韓国の問題は、道路とか鉄道が接続されると、両国の交流が一気に加速する。両国の垣根が低くなるのは望ましいことではあるが、両国の防衛問題が解決したわけでなく、北朝鮮は核保有し、韓国は米軍基地によって守られるという構造になる。
米国が引き上げると言った途端、韓国は北朝鮮に支配されることになる.文大統領のような馬鹿はともかくとして、韓国民は北朝鮮に支配されることを望んでいるのであろうか。

日本は、平和的利用といっても、立派な核保有国であり、核兵器製造の技術は確立しているとみるべきであり、実際に製造、実験をしていないだけであり、米国の了解があれば、いつでも実行に移せるとみています。米国、ロシア、中国という軍事大国に挟まれた両国が全く違った道を歩みかねない危険性を、韓国人は意識すべきであり、反日を言っている場合でなく、両国が手を携えて、大国と北朝鮮に向き合うべきしょう。
No.1
71ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
1:2018年、劇的に情勢を変えたのは、北朝鮮をめぐる環境である。  2018年初頭、米国による部分的対北朝鮮軍事行動の可能性は十分存在した。当時駐韓国大使に内定していた朝鮮問題専門家ビクター・チャが軍事行動に反対する見解を示し、結局、駐韓国大使内定が取り消された。  部分的対北朝鮮軍事行動の可能性が高まれば、それを牽制するため、北朝鮮はミサイル発射と核兵器実験をエスカレートする。  そうした状況が、突然な米朝首脳会談に発展する。 2018 年 6 月 12 日、トランプ大統領は戦後初めて、大統領として北朝鮮の最高指導者とシンガポールで会談し、 1  米国と北朝鮮は、両国民が平和と繁栄を切望していることに応じ、新たな米朝関係を確立すると約束する、 2  米国と北朝鮮は、朝鮮半島において持続的で安定した平和体制を築くため共に努力する、 3   2018 年 4 月 27 日の「板門店宣言」を再確認し、北朝鮮は朝
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。