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フレデイ タンさん のコメント

>>7
いろいろ散弾銃が飛ぶようで目が回ります。ただ肝になる部分と思われる「ソ連には対日条約を破って領土を奪ったので、その主張は正当ではない」といったあなたの趣旨に絞ってコメントしたい。

時の外務大臣松岡洋右はヒトラーと三国軍事同盟を結んだ後、モスクワに飛び、日ソ不可侵条約を結んでいる。松岡洋右はもしヒットラーがソ連をやっつけそうになったら、すかさず、ソ連に攻め込み領土を奪えば良いと言っている訳です。当時は、狸とキツネの化かし合い。あなたが意外に処女みたいに初心だとは思わなかった。驚きですな。

そんな不義は当時だけだと、思っていたら、米国は今も平気で条約を破棄したりしています。

若い人に言いたい。未来志向で行こう。北方領土、竹島、尖閣、そんなちっぽ気な島、思い切って放棄しましょうや。いつまでも、米国の顔色窺っている場合じゃないと思うんですが。

No.8
72ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A: 事実関係 ロシア外務省が声明「北方領土の露主権認めよ」 ロシア外務省は11日、モスクワで14日に開かれる日露外相会談に先立ち、声明を発表した。日露平和条約交渉に関し「南クリル諸島(北方領土)のロシアの主権を含め、第2次大戦の結果を日本が完全に認めることが問題解決の主要な条件になる」と主張し、改めて日本をけん制した。  外相会談では「双方の立場を示し、意見を交換することになる」との見通しも示した。旧ソ連が日本のポツダム宣言受諾後に不法占拠した北方領土に関し、ロシア側は会談で原則的な立場を示すとみられる。  また、声明では、日本が導入する予定の地上配備型迎撃システム「イージスアショア」を念頭に、「米国による世界的なミサイル防衛システムのアジア太平洋地域への配備についても、我々の見解を示す」と言及した。ロシア側の懸念を外相会談で伝える意向を示唆したものだ。 B: 評価
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。