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siba9さん のコメント

ちょっと話がズレちゃうかもですが、2000年代前半くらいの広告業界を舞台にした「左利きのエレン」という漫画で「会社では希少な天才より再現性のある秀才が求められる」と主人公が上司に言われる話があり、でも今の現実ではその会社という仕組みそのものが一部を除いて成立しにくいことを考えると21世紀の10数年間で時代変わってるなー、なんて思いました。
No.1
67ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
この前の記事からの続きです。 子供からやり直す時代が来た(1,834字) 人生を子供からやり直すためには、何かを変態的に好きになり、それを突き詰めていくことが必要だ。 では、何かを変態的に好きになるにはどうしたらいいか? それにはやはり、自分を知らなければならない。自分をよく知らなければ、変態的に好きな何か、というものもなかなか見えてこないだろう。 では、自分を知るにはどうしたらいいか? それは、人に聞くのが一番だ。ぼくも、先日この前の記事を書いたら岡部さんという以前にぼくのマネージャーをしてくれていた方から、「岩崎さんは「天才とはなにか」を変態的に突き詰めている人だ」というコメントをいただいた。 それで、自分では気づかなかったが、確かにそうだと思わされた。言われてみれば、ぼくは人生の大半を、世の中のほとんどの人は価値と認めない「天才とはなにか」の研究に変態的に当ててきた。 ここで言いたいの
ハックルベリーに会いに行く
『もしドラ』作者の岩崎夏海です。このブロマガでは、主に社会の考察や、出版をはじめとするエンターテインメントビジネスについて書いています。写真は2018年に生まれた長女です。