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フレデイ タンさん のコメント

>>2
読まないで言葉尻で嫌味を言うのは如何なものか?ということです。米国戦争屋の悪口、安保条約の悪口を言うとすぐに噛みつくあなたですから、この度もあなたの条件反射的なものでしょうか。

私は核ミサイルの時代では、戦争はimpossibleと断言しているのです。あの三島由紀夫も50年前に既に「戦争は出来ない」と断言している。核を中国も保有し、ミサイルも開発してるという情報に接して三島由紀夫はそう結論付けたのです。彼の危機管理は天皇を神格化し、武士道で天皇の神聖を擁護するというものです。勿論、彼の武器は日本刀です。

私は三島由紀夫ほどカルトにはなれない。しかし、彼の戦争観は正しいと私は思います。日本の星条旗ファシストたちは日本を米国が救うと信じて居るが、それは間違い。あなたもこれまでの言動からそのように受け止めておりますが、違いますか?

米国の戦争屋は日本が中国に戦争を仕掛け、中国が半身不随になり日本は国土も含めて全て玉砕してもらえればこれに越したことはないと考えている筈なんです。古い古色蒼然たる有史以前からある戦略なんですが、だからこそ無視できないのです。米国戦争屋はそういう状況を造ることに執着する筈です。何しろ、彼らは世界に冠たるアングロ・サクソン。ユダヤですぞ。一時も油断ならない。

そういう策略に日本人は引っかかっては駄目と私は主張したい。三島は日本刀で十分というが、私は「丸腰でいい、知性と微笑で十分核ミサイル時代の危機管理は可能だ」と思うのです。

孫崎先生も基本的にはそのようにお考えだと私は想像するのですが、それを確かめたい。

No.6
68ヶ月前
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。