著書『13歳からの日本外交』で何を書いたか。
1:目次を見てみたい。
■目次■
序 章 13歳に「日本外交」を学んで欲しい理由
第一章 日本外交の環境
1、「複合的相互依存」とは
2、植民地主義の衰退
3、新しい流れ:ナショナリズム、自国第一主義の台頭
4、「核抑止力」が機能しない時代の到来
第二章 外交の基礎、価値観の違いの認識
1、外国人は日本をどのように見て来たか
2、外交で自国の利益を100%実現することはできない
3、北朝鮮の核兵器開発にどの様に対処すべきか
第三章 国際社会で日本の特殊性は何か
1、『菊と刀』『日本人とユダヤ人』の日本人の見方
2、日本人は「戦略的思考」をほとんどしない
3、優れた「戦略的思考」の手順
第四章 日本外交の負の遺産
1、占領体制の影響
2、サンフランシスコ
コメント
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changeさんのコメントを読んで一瞬もうすでに発売されていて
changeさんは、もう読んだのだと錯覚してしまいました。
>>8
錯覚されるのは構わないが、
孫崎さんのご投稿を見ているのか疑ってしまう。孫崎さんは次のように言っている。
私の幾つかの著書の総集編である。
13歳からの外交といっても、過去の主張の繰り返しである。
新主張点は、トランプの出現、英国の離脱を踏まえ、「新しい流れ、自国第一主義の台頭」を追加した。
あなたの一番悪いところは、教条主義であり、教条に基づき主張しており、孫崎さんのご投稿内容は一切無視して発言していることである。私は、孫崎さんの今までの主張をもとに、私の考え方をコメントしているに過ぎない。
>>7
あなたは星条旗ファシストであることを認めましたな。日本が米国の妾であることを認めることは忍びないので或る人は米国の戦争屋以上に中国に対して、例えば、石原慎太郎みたいに戦闘的になる傾向があるが、あなたの場合は、独立国と言いながら、妾の状態に甘んじる特異な星条旗礼賛主義者ということになりそうですね。もっと、雄々しく、戦争反対を唱えましょうや。我々の孫たちのためにも立ち上がりましょうや。
トルコなんか、堂々と米国に物申し、ロシアにぶつけられるのを拒否してますよ。
>>9
教条主義とわたしは一番遠いと思いますよ。
「中国」とは絶対に仲良くすべきだ。
しかし、中国は性善の国ではない。
警戒は怠らないように。
などという教条がありますか。
日本でそんなことを言う人は見たことがありません。
>>10
トルコは敗戦国ではありません。日本と立場が大きく違います。
私は革命家ではありません。高齢者でもあり、現実主義者です。若い時は、安保反対闘争には、何度も参加した経験はあります。星条旗ファシストと言われても、現在は、野党すべて日米同盟の深化に賛成しております。日米同盟に反対する革命家はあなたたち一部の高齢者だけでしょう。
>>12
若い時に安保反対を叫んだ人間などはいて捨てるほど
います。
わたしは以前、職場の上司が全共闘の転向組だったこと、
そいつがいかにタチの悪い奴だったかを書いたことがあります。
どうもわたしの経験はレアケースではないといろいろな人から
聞かされました。
もちろんchangeさんは、安保反対は若気の至りの健全な人でしょう。
石原のように、若かった頃は反安保、時流が変わってからは
右翼の青嵐会といったようなカメレオン男ではないでしょうが。
ですが、ですが世間がこっちに流れたから自分もそうしたというのは
ちょっと情けなくはないですか。
>>12
敗戦国のイラクは国防大臣が米国の軍がイラクの地を使って他国を攻めるのは許さないとつい先日米国に言いつけている。
敗戦国を旗印に米国の戦争屋に身も心も提供するのを厭わない、しかも、原子爆弾をも落とされ多くの命を奪った米国を受け入れる。あなたは一体何者ですか?米国の戦争屋は今米国内でも追い込まれている。そういう邪悪な連中に無批判に盲従し只従う。滑稽至極だと思いませんか?
あのフランス映画のあの「外人部隊」の情婦マノンとそっくりだと思いませんか?
>>14
日本人ってなんでこんなに米国が好きで、米国を信じるのでしょうね。
それが世界の趨勢だとでも言うのならともかく、世界は米国嫌いで
満ちています。
東京の大虐殺もヒロシマ、ナガサキも経験していなくてもです。
なのにchangeさんも「小学生」も「米国命」みたいなことを言う。
ほんとうにふしぎです。
>>15
全く同感です。安倍政権もろとも自民党系及び自民党を批判できない連中を脳性麻痺の症状だと私は診断いたしております。
>>16
ほんとにフレディ・タンという人は言葉が汚いね。というか、憎しみという下等な情感に基づいている。
私はChange氏の考えに近い考えをもつ、石原慎太郎世代の人間。
石原、桜井両氏の考えには興味を持っているが、自分と異なる思考をする人たちの意見を見聞することは刺激になって有意義であると思うからである。同様な理由で、中国、韓国に
大いに興味あり、彼らとの接触も機会があれば歓迎している。