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フレデイ タンさん のコメント

>>4
追加:核の傘の加護?無い方が安全保障に寄与する。モンゴリアを見なさい。核もミサイルも無い。ベトナムを見なさい。米基地もミサイルも無い。それでも、実に安全だ。シンガポール、マレーシャを見なさい。平和そのもの。あなたは倒錯しています。

米基地を日本が追い出せば、経済制裁を受けて食べていけないから核の傘の加護とか言いだすのでしょう。違いますか。確かに米国は恫喝するでしょう。実相はそういうことですよ。米国が日本の国土提供を求め、米基地の受け入れを日本に強制するのは中國を脅す、いや戦争するためですよ。中国が隙を見せたら、日本の基地から一斉に爆撃機が発進し、中国を爆撃するためですよ。米国とはそういう国ですぞ。

そういう侵略的国家は今はただ一つ米国だけです。イギリス、ドイツ、フランス、ポルトガル、スペインといった国々は好戦性をとっくの昔に返上してます。日本も返上した筈だが、安倍政権になって昔の大日本帝国みたいになろうとしているのです。憲法改正ということは米国に次いで日本が好戦的な国家として登場するということです。

それをはっきり認めましょうや。「中国を私は支配したい」と。そう言えば、日本人は一部の人以外は「それは駄目だ」と言うに違いないのです。だから、脅威とか言って曖昧に暈かす。それは卑怯というもの。中国が脅威とか曖昧な言葉は慎んでくださいな。
No.5
60ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
ジョン ダワーは、米国の歴史学者。マサチューセッツ工科大教授。米国における日本占領研究の第一人者。『敗北を抱きしめて』は、終戦直後の日本にスポットを当てる。この作品はピュリツァー賞、更に全米図書賞を受賞した。如何に高い評価を得たかが判る。。 ・勝者達は、言葉、文化面で、敗者の社会に入れず、既存の統治機構を通して「間接的」に統治する他に選択の余地がなかった。マッカーサー元帥による「政府の上の政府」は命令の実行を日本の官僚機構に依存。そのため二重の官僚機構。 ・(占領軍の)アメリカ人が去った後には日本の官僚組織が存続したが、それは戦争中よりも強力にさえなっていた。 ・占領について「米国人達は“非軍事化及び民主化”という、樹木の根と枝の関係に似た改革プログラムを日本に押しつけた。それは独善的で、全く空想的な、あらゆる意味で傲慢な理想主義の、めったにない実例というべきものであった。
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。