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フレデイ タンさん のコメント

日本語は高度な言語の一つだと日本人は誇っていいと私は思っているんです。しかし、国民性なのか日本人の傾向としてポイントを曖昧にするのがいろんな世界で見られるのです。何を言っているのかよく分からない状況を日本人は好んでいるとしか思えないのです。曖昧に生活し、曖昧に政治している、とういうのが私の実感です。

先だっての安保法制の成立で集団的自衛権の行使が可能となった。少なくとも自民党はそう主張している。このことは日本は米国の侵略戦争に参加するということです。ベネズエラにもキューバにも自衛隊は派遣され戦争するのです。しかし、日本の大勢の民衆はそのように弁えてない。良く分かってないというのが実情です。

専門家や自衛隊が憲法違反、或いは調和しないと異議申し立てしているので、仕方なく?自民党は改定せねばならぬと兜の緒を締めている。その目的は日本が文句なく米国の戦争に参加するということです。違いますか?

続く
No.2
67ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
1:丸山議員のツイッターを見てみよう。 14日「過去、可決は鈴木宗男氏など逮捕や起訴案件で3件あるが、発言等に関する提出など1例もなく、まさに言論府が自らの首を絞める行為に等しい。野党側の感情論で議案が出され、普段は冷静な与党まで含めて審議へ進むなら、まさにこのままではこの国の言論の自由が危ぶまれる話でもある。」 15日「憲政史上例を見ない、言論府が自らの首を絞める辞職勧告決議案かと」。 2:丸山議員は大変な誤解をしている。国会議員には何の道義的制約を受けていないと思っている。 第九十九条は、「天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ」としている。  そして、第二章は「戦争の放棄」という項目をもうけ、〔戦争の放棄と戦力及び交戦権の否認〕 第九条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。