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のぶたろうさん のコメント

トランプは報復空爆撤回の理由を150人のイラン側犠牲者の予測を聞いて無人のグローバルホークの犠牲者と「釣り合いが取れない」からだと言った。すんでの所で攻撃を止めた理由としては上出来である。トランプにも人命に対する多少の敬意と理性が残っていたかとホッとする。
最も「私は(攻撃を)急いでいない」とも言っており何時でも攻撃が可能であると自慢している。彼もボルトンやポンペオの様な強硬派を抑えて現実派の国防省幹部とのバランスを取る指導力に期待できるのか。元はと言えば外交知識のないトランプにイランとの核合意を破棄させた取り巻き(ボルトン、サウジ、イスラエル?)の責に帰するのだろう。
安倍首相もトランプの機嫌を取りつつアメリカに少しはましな外交政策を促す事こそ、イランの最高指導者ハメネイ師と会ってトランプのメッセンジャー役を立派にこなした彼のこれからの腕の見せ所だろう。と期待したいところですが、無理かな。
No.2
66ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A -1事実関係―1 「 米大統領、イラン攻撃一時承認=無人機撃墜で報復検討突然撤回 -エスカレート懸念か」(時事通信)()部分は NYT で追加 米紙ニューヨーク・タイムズ(は20日、米国の無人偵察機( RQ-4 Global Hawk 、1億3千万ドル)がイランに撃墜された(早朝4時5分、イラン時間午後 7:35 )ことへの報復として、トランプ大統領が同日、イランに対する攻撃(金曜日早朝を想定)をいったん承認したと報じた。トランプ氏はただ、攻撃を突然撤回したという。同紙は、レーダーやミサイル施設など少数の標的を想定していたと伝えた(ホワイトハウスでの大統領安全保障関係者、議会の指導者たちとの議論の後、 . 木曜日、午後7時軍事・外交関係者は攻撃を想定していた。撤回された時には、作戦は行動に移されており、飛行機は空中で、軍艦も態勢を取っていたが、ミサイルは発射されていなかった)  政権内では
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。