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フレデイ タンさん のコメント

米国内には7つの連邦政府(日本には、戦前中国を侵略していた時、満州に二つ、東京に一つ、計三つ大日本帝国政府がありました)があって、世界支配、特に中国支配に向けて日夜陰に陽に工作を進めています。最近ではイランとベネズエラがターゲットでワシントンの連邦政府が直接戦争に乗り出すかどうかが騒がれています。

このコーネル大学教授は自分らの国の侵略・略奪をどう考えて居るのでしょうか。中国の権力に対する破壊工作については米国は凄いことやってますよ。ワシントンのトランプは中国製品のボイコットに手を付け、CIAは回教徒のウイグル族に武器を供給しテロを行うよう工作している、ちょっと目を真面目に向ければ分かることです。香港にはロックフェラー財団等があのてこのてでNGOを作りそれをてこに日本みたいな政府を北京に造ろうと頑張っています。

上記のような厳しい現実を知らない振りして、この教授は民主主義、表現の自由、法の支配を説く。でもよく考えて下さい。米国のCIAとトランプが最も好む日本には民主主義は形だけでいいとうそぶく安倍氏贔屓の高級官僚がのさばり、日本のメデイアが安倍政権を中傷したり、皮肉ったり、批判したりしたら何をされるか分からない。おそらく厳しいしっぺ返しを喰らうだろう。そんな日本には表現の自由は全く無いですよ。法の支配?日本にはとっくの昔に無くなってます。米国にも民主主義はありません。この人はどう人でしょうか?

香港人は自制しなくちゃいけません。香港人は今一度米国の植民地主義者のお先棒を担いでいうのではないかどうか真面目に検証すべきです。世界歴史を知り、中国に対して米人がどういう欲を持って居るか知れば、香港人の辿るべき道は違ってくると私は思いますね。
No.1
66ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
ニューヨーク・タイムズ紙記事「何故中国は香港を必要としないか( Why China No Longer Needs Hong Kong )」  筆者: Eswar S. Prasad 、コーネル大学教授 ・ 1997年香港返還以来、中国は香港の制度を尊重してきた。もはやそれは終わった。北京の香港に対する高圧的態度でそれは明確になった。 ・何が変わったか。 1997 年には、中国は香港を必要とした。中国はまだ 世界貿易機関( WTO )に参加することが許されていなかった。従って、香港は貿易のチャンネルとして機能した。中国の商品は香港に入り、香港から世界に輸出された。こうして中国は自国に課せられた規制を回避した。 ・中国が2001年 WTO に加盟するや、香港経由の貿易の意義は失われた。1997年中国の貿易の半分は香港経由といわれるが、今日では12%である。 ・1997年香港経済は中国の五分の一であったが、2018年
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。