フレデイ タンさん のコメント
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2020 年の米国大統領選挙に向けて、 6 月 26 日(水)と 27 日(木)に、民主党の大統領候補のテレビ討論会が開かれた。 CNN 世論調査によると、第一回民主党候補者ディベートで K ・ハリス氏と E. ウォーレン氏への支持が増え。バイデン氏は前回( 5 月調査)との比較で 10 ポイント低下。 22 %の支持、依然リード。ハリス氏は 17 %( +9 ポイント)、ウォーレン氏は 15 %( +8 ポイント)でバイデン氏を急追。
RCP の7月7日現在支持率は次の数字となっている。
バイデン (元大統領) 26.0%、
ハリス (加州選出上院議員上院議員、女性) 15.2%
サンダース(上院議員) 14.0%
ウォーレン(マサセッツ州選出上院議員、女性) 13.8%
ハリスの急上昇が注目される。
ハリスは 1964 年生まれ。母親のシャーマラ・ゴーパーラン・ ハリスは、 196
興味がなくなった直接の原因は先の選挙でトランプの対抗馬として社会主義者のサンダースが有力になったとき民主党の偉い連中が秘密会議し、サンダースを下したのです。その下ろし方については今も詳細が分からない。米のメデイアも日本のメデイアもとても大事なことだと思うのですが、報道しない。何か秘密があるんでしょう。
日本もそのようになりつつあるが、米国には形だけの民主主義しかないということをサンダース事件が私に教えてくれたのです。中國に共産党があるみたいに、又、イランに強烈な宗教団体の上部構造があるように、米国にも強烈な上部構造があって、選挙はすれど、ペプシかコカかを選ぶのと同じく何も変わらないというのが私の結論です。たまに、フランクリン・ルーズベルトやケネデイーみたいな偉大な人物が政治を変えようとすると上部構造が動き、トルーマン、ジョンソンという好戦的な人物に交代させられる。米国はそういう国ですよ。
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