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りゃんさん のコメント

「もし伊藤博文の暗殺がなければ日米開戦はなかったのではないか」との視点は重要だとおもいます。それと同時に、日米開戦に関係なく、韓国の併合が最低の愚策だったことを、こんにちのわれわれは、何度でも反芻しなければなりません。

一方、韓国にとってはどうだったのか。結果的に韓国の併合を決定的にした安重根が彼らの最大の英雄であることをかえりみるに、表面上にあらわれていることはともかく、韓国人の深層心理は明らかだとわたしは普段からおもっています。

韓国人朝鮮人は日本人が相手にできるような人たちではない。レーダー照射からここ最近のホワイト国指定解除に至る流れをみているだけでもそれは明らかで、かれらのことは中国にまかせ、日本としてはできるだけかかわらないようにするべきだとおもいます。併合当時の日本人は、ほんとうに身の程を知らなかったとおもいますね。
No.6
64ヶ月前
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『日米開戦の正体 ( 上 ) なぜ真珠湾攻撃という道を歩んだのか』は 2015/5/12 出版。今回文庫化に。この本については、アマゾンに様々な感想が書かれているが、その一つ。 ************************************* 前著「戦後史の正体」において「日本の戦後史を貫くのは対米従属である」と喝破した孫崎氏が、今度は「過去最大の愚策」である真珠湾攻撃に至る経緯を著した。本書の特徴は、日米開戦の原因をその 36 年前の日露戦争にまで遡って探っていることである。孫崎氏は当時の政治家、軍人、外交官などが遺した日記、回想記、資料を紹介して、彼らに歴史を語らせようと試みる。 ロシアとの戦争に勝利した日本は、アメリカの仲介でポーツマス条約を結んで講和した。樺太と遼東半島と満州鉄道の経営権を入手したが、日本は満州全土の利権を手に入れたと思い込み、軍事力を背景に満州支配に乗り出す。第一次世
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。