• このエントリーをはてなブックマークに追加

changeさん のコメント

ドイツ電力発電のエネルギー源の産出国を調べてみた。
1.石炭 旧ソ連、米国、コロンビアなど
2.褐炭 ドイツ産出量世界第1位 90%が国内の発電発電量の23%。但し、CO2排出量が多い。
3.石油 ロシア(35.8%)、ノルウエー(13.6%)、英国(10.9%)、OPEC(18.9%)
4.天然ガス ロシア、ノルウエー、オランダから陸上パイプラインで輸入

中東石油依存度が極めて低い。安易にドイツと日本を比較するのはに適当ではない。中東依存度が高い国が考えるべきことではないか。
No.2
65ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A: 独、米のホルムズ海峡有志連合に不参加 「軍事解決ない」=外相(31日 ロイター) 31日 ロイター  マース外相は「米国が提唱し、計画している取り組みにドイツは参加しない」と表明。同 地域の状況は極めて深刻で、すべての対応は事態の悪化を防ぐ方向で実施される必要があ ると指摘。「軍事的な解決はない」と述べた。 これに先立ち独政府報道官は、米国の有志連合への参加を表明していないと明らかにし ていた。 駐ドイツ米国大使館は30日、フランスや英国とともにドイツも有志連合に参加するよ う正式に要請したと明かした。 独政府の報道官は閣議後、「政府は米国の提案に慎重で、参加についてはまだ表明してい ない」と指摘。さらに、ドイツは外交的な手法でイランとの緊張緩和を目指しているとし、「米国主導の有志連合への参加によって、それが困難になる可能性がある」と述べた。 クランプカレンバウアー新国防相も
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。