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changeさん のコメント

政治漫画(風刺漫画)は、重要な世界的対立を否定しては、営業的に成り立たないことを暗示している。政権の締め付けとみるのは適当ではないのではないか。

政治信条(イデオロギー)・言論の自由対立と貿易戦争では、米国は、中国・ロシアに厳しい対応をすることでまとまっている。米国民は当然として、共和党だけでなく民主党も同じ姿勢でしょう。

政治漫画(風刺漫画)が政権の弱い面を指摘すれば、米国民も歓迎してみるが、他国が利するような政治漫画(風刺漫画)に対しては、米国民の拒否反応が大きいのでしょう。

日本では、参院選で、「N国党とかれいわ新選組」が比例票で326万票を獲得したように、自民党の政策的に弱い面を国民に訴えていけば、票を確保できることが分かった。野党の活路は、政治信条でなく、国民が求めていることに、誠実に対応していけば、国民の支持が得られることが分かったのではないか。

No.2
62ヶ月前
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・米国に Editorial cartoon (論説漫画)というジャンルがある。日本語訳は風刺漫画となっ ている。 1:歴史的背景 「 Editorial cartoon 」を wiki で見ると「 Political cartoon 」に行きなさいと指摘される。 その定義は「公的人物を風刺し、作者の政治的見解を表明する」としている。  英国ではウィリアム・ホガースが代表的作者とされている(ウィリアム・ホガース 1697 年 11 月 10 日 - 1764 年は、ロココ時代のイギリスの画家。 イギリスは、絵画史の面では 長らく不毛の土地であり、ルネサンス期、バロック期を通じてハンス・ホルバイン、アンソ ニー・ヴァン・ダイクといった外国出身の画家を除いて、見るべき画家はいなかった。イギ リス人画家による、イギリス独自の様式をもった絵画が生まれるのはようやく 18 世紀、ヨ ーロッパ大陸ではロココ美術が全盛の時であった。ホ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。